1番人気が近10年で7勝と、JRA屈指の銀行レースで、穴党はお呼びでない。
ところが、今年はダービー馬のドゥデュースが凱旋門賞へ挑戦など上位馬の参戦がなく、最先着は⑭番プラダリアで0.9秒差の5着。
しかも、先週の雨から、今週も台風の影響で馬場状態も微妙なところ。
かなり混戦模様と判断して、⑤番ヴェローナシチーに狙いを立てました。
この馬は、今回と同じ舞台だった京都新聞杯で、⑯番アイスワイルドモアに先着を許し2着に甘んじましたが、中団からマクリ気味で使った長くいい脚は、今回は頼りになると考えます。
そして、この馬を実際に破って京都新聞杯を制覇したのが⑯番アスクワイルドモアです。
その後のダービーで12着と大敗したことで、低い人気に甘んじていますが、ダービーで掲示板を外してここで馬券圏内になった馬で京都新聞杯馬がいます。
鞍上の岩田望来騎手が復帰しての初重賞戦というプラス効果も期待できます。
そして、更に魅力?があるのは①番リカンカブールです。
京都新聞杯にこだわり過ぎるかもしれませんが、今回と同じコースで、この馬が一番厳しいレースをしました。
前半34.0秒→58.2秒という厳しいペースを先行して、0.7秒差の4着と引き離されましたが、最後まで抵抗していた姿は印象に残っています。
馬券のまとめ
銀行レースが荒れるときは半端ないことを期待て
①番リカンカブールからの馬単マルチによる総流バクダン作戦
と
期待する3頭から
①→⑤⑦⑪⑬⑭⑯
⑤→⑦⑪⑬⑭⑯
⑯→⑦⑪⑬⑭への3連複
で夢の万券ゲットを目指します。