いよいよ秋競馬が始まり、地元の中山競馬場にレースが戻ってきます。
現在まで、重賞競走の回収率は100%前後と苦戦気味ですが、これから年末へ向けて、ラストスパートをかけていきたいと思います。
初戦のこのレースは、秋華賞トライアルとして、重賞に昇格後はオークス上位馬が安定して好走しています。
ということで⑫番スタニングローズが1番人気に押されているように、ここでも有力視できると思います。
もちろん、次走を考えて目一杯ということではないでしょうから、その隙を突けるとしたら、④番ニシノラブウインクの先行力だと考えます。
スタニングローズとは、中山1800メートルで行われたフラワーカップで、
0.1秒差の2着と接戦を演じていますし、オークスでは果敢に逃げて残り1Fまで粘っていました。
このレースは、決してスローで前残りになる傾向にはありませんが、やはり開幕週ということで、ある程度は前のポジションを取れる馬を上位に評価していきます。
オークスがアクシデントで除外になり、チューリープ賞以来となるハンデはありますが、そこで0.3秒差4着と健闘した⑪番サウンドビバーチェも先行力があり期待できます。
⑩番サンカルパの1勝クラスでの勝ち時計1分46秒6は、馬場差を考慮しても、スタニングローズが勝ったフラワーカップとの比較で評価できます。
馬券のまとめ
④⑫→④⑩⑪⑫→②④⑦⑧⑨⑩⑪⑫フォーメーションによる
3連単を購入します