⑯番ホウオウビスケッツは、近走の成績は今イチどころか、前走は川崎記念(どうして使ったかよくわかりませんが)で4秒差と大敗していますが、かつてGⅠ戦線でも接戦を演じた底力から、まだ6歳なら復活があっても驚けないと思っていました。
但し、蓋を開けてみれば、⑯番の大外枠が正直気になります。
口のうるさい岩田親父がハナを主張すれば、なんとか逃げの手を打てると思いますが、先頭に立つまでに脚を使う危険性は否めません。
そこで、この逃げを上手く利用できそうなのが⑤番エコロヴァルツで、この枠順なら内目の2~3番手を進むことができそうです。
福島記念2着、中山記念3着の後、前走GⅠ大阪杯もいい経験になったはずです。
ノドの手術明けということはわかりませんが、競馬に行けば力を発揮するタイプという陣営のコメントを信じて狙います。
⑬番グランディアは、7歳馬ながら前走新潟大賞典を勝ちました。
GⅢのハンデ戦ですが、直線の長いコースより、瞬発力を活かせる札幌コースの方が、むしろ適正が高いと考えています。
もう1頭、あくまでも個人的な「押し」で、吉田隼人騎乗の②番イガッテを応援します。
吉田隼人騎手のことは、拙著にも記述していますが、ソダシに騎乗する前から贔屓にしていました。
とにかく、インコースの先行馬に騎乗したら、彼の右に出る者はいないと思っています。
イガッテは、重賞の実績もなく、初の58キロで、そう簡単にはいかないと思いますが、岩田康誠騎手が逃げる展開のペースになって、インコースで折り合えば(彼はこの手の騎乗が抜群に上手い)、馬券圏内ならチャンスはゼロではないと考えています。
