1400メートル戦で行われる2歳ステークスですので、この距離の経験はアドバンテージになると考えます。
唯一、1200メートル戦だけの経験ですが、新馬戦を5着と叩き台にして2戦目で後続に1.1秒差をつけて大勝した⑦番スターアニスは、別格としておきます。
松山弘平騎手が5頭の中から、これを選択したことからも、その素質がはかれます。
穴は、1200メートル戦がベストと思いますが、1400メートル戦も経験して、前半のタイムからハナを奪えそうな⑤番エンヴィーミーの逃げ粘りと考えています。
⑧番パープルガーネットは、勝ちタイムが平凡ということと、穴の⑤番を狙いたいので、点数的に軽視しました。
馬券のまとめ
①②③⑤⑦番ボックス3連単
と
穴の⑤番=①②③⑥⑦⑧馬単マルチです。