前走のユニコーンSは、1・2着がその後の東京ダービーでも1・2着するハイレベルなレースで、直線包まれながら3着をキープした①番ミッキーファイトが有力視できます。
540キロを超す大型馬で、きついコーナーの最内枠は課題になりますが、先行力もついてきたので、克服可能だと考えます。
⑪番フルーサンは、ミッキーファイトには、昨年末のレースで完敗していますが、その後の成長から、逃げられれば肉薄できると思います。
前走は、古馬との対戦、しかも超ハイペースで惨敗していますが、この経験は活きてくるはずです。
内側の⑤番ピュアキアンが、強引にハナを主張した場合は厳しくなり、あくまでもこの馬との兼ね合い次第です。
大穴なら⑩番メイショウフドウです。
まだ1勝クラスをタイム差なしで勝ったばかりですが、この時の勝ちタイムが優秀なのと、関係者のコメントにもあるように、トモに踏ん張りが出てきたので、逃げる馬の直後につけて直線抜け出せばと期待できます。
このコースでの勝利経験もプラス材料と考えられます。
末脚に武器がある⑮番アラレタバジルは、前走のユニコーンSでは、レース中の落鉄で敗れていますが、乱ペースになった際には馬券圏内への突入も考えられます。
馬券のまとめ
⑩番からの馬単マルチ
と
①⑩と①⑮番2頭軸3連複流しバクダン作戦
を購入します。