昨年、このコースで行われたCBC賞を快勝して、このレースでは2着した⑬番ファストフォースに期待します。
前走は、④番テイエムスパーダのレコード決着になったCBC賞では1.6秒差の12着と惨敗でしたが、このときは大外枠の⑰番からのレースで、レース前に落鉄もあったようです。
時計は相変われず速い馬場になっていますが、前目につける脚もありますので、好位につけて抜け出すレースができると考えます。
56キロは微妙ですが、前走の惨敗で人気は一気に落ちていますので、パフォーマンス面は十分です。
もう1頭気になっているのが⑦番シンシティです。
同型の④番テイエムスパーダが逃げにはこだわらないということもあり、ここ2戦とも千直で逃げた脚は魅力です。
1200メートルがどうか、ということのようですが、5走前のながつきSでは、ダートコースで0.1秒差3着がありますので、十分に闘えると考えています。
1番人気に押されている⑯番ナムラクレアが実力通りなら諦めますが、この猛暑の中で、北海道から九州までの長距離輸送は堪えると思います。
馬券のまとめ
⑬番ファストフォースからの馬単マルチ
と
⑦番⑬番2頭軸マルチによる3連複
の総流しバクダン作戦で夢の万券ゲットといきたいものです。