シーズン末期の牝馬限定によるハンデ戦ということで、格下の軽ハンデ馬が活躍し、とにかく荒れることで有名なレースです。
ということが浸透してきたためか、今年は、前走3勝クラスを負けた①番スリーセブンシーズが、当日 時現在1番人気の支持を集めています。
こういう時こそ、冷静になって?穴をあける馬を探し出す必要があります。
ということで、8番人気(当時 時現在)の⑦番ウインマイティーに白羽の矢を立てました。
この馬は、3歳時には、今回と同じ舞台となる忘れな草賞を快勝した後のオークスでは、デアリングタクトの3着と健闘しています。
その後は、鳴かず飛ばずの状況で既に5歳を迎えていますが、陣営のコメントにもある「休養の後は自分からやめる面を見せていない」に期待値が上がります。
今回のメンバーは、ほとんどが差しタイプで、それほど無理をしななくても逃げることは可能だと思います。
もちろん、逃げなくても競馬はできますので、阪神競馬場の開幕週で内回りコース、内目の枠から先行しての粘り込みは十分あると考えます。
馬券のまとめ
荒れるレースであることは間違いないと思いますので、
⑦番ウインマイティーからの馬単マルチ総流しバクダン作戦で勝負します。