メンバー構成から、先行馬が少なく12頭立てのレース。
⑤番クリスティの「ハナにはこだわらず、この馬のリズムで」という関係者のコメントから、②番リフレイムが無理なく主導権を握ることができると思います。
となれば、前走の走法的に課題があり、しかもハイペースで惨敗した右回りから、得意の左回しに変わる今回は絶好の狙い目になります。
重賞お宝データでは、距離短縮となる「東京新聞杯からの直行馬」が活躍ということから⑥番ワールドバローズ。
前走の阪急杯で一旦後退したものの盛り返す内容が光る⑦番リレーションシップ、内枠を引いた①番ミッキーブリランテが、人気面からも面白い存在と考えます。
1番人気⑫番メイケイエールは、なんといっても気性面からの折合い次第ということになりますので、正直走ってみないとわかりません。
外枠に入ったことは不安ですが、重馬場では、馬が馬場を気にする分、折合いがつきやすいといわれます。
前走の高松宮記念は、圧倒的に不利が外枠から0.1秒差の5着というのは断然のレース内容です。
馬券のまとめ
有力視した①②⑥⑦⑫番の5頭ボックスによる
馬単マルチと3連複
メイケイケールがあっさりの場合の
⑫番1着固定による3連単を購入します。