時計の速い馬場で、今週からBコースに変わって、基本的には先行馬有利という見地から予想と組み立てます。
まず、ハナを主張しそうなのが⑫番メイショウチタンで、その番手から②番リュミエールノワルといった体制になりそうです。
超ベテランの柴田善臣騎手が逃げれば、力関係からは厳しい感じはしますが、アレヨアレヨも期待できます。
⑮番ウインマーベルは、内枠の方がいい馬ですが、積極的に前々で闘うタイプが少ないメンバー構成から、この枠順でも、ある程度の位置はキープできそうです。
となれば、阪神カップ、阪急杯と1400メートル戦を連勝した底力から、当然有力視できます。
この馬は、昨年の2着馬で、当時の3着が⑬番ダディーズビビットで、この馬も1400メートル戦なら先行する脚は持っています。
差し馬勢では、やはり昨年の勝ち馬④番レッドモンレーヴで、東京コースなら自慢の末脚を発揮できると考えます。
馬券のまとめ
②④⑫⑬⑮の5頭ボックスによる3連単
と、
人気薄の
⑫=②④⑬⑮
⑬=②④⑮
の馬単マルチを購入します。