前走の金鯱賞で外から伸びて4着と健闘した⑯番ハヤヤッコにとっては、願ってもない不良馬場となりました。
この馬は、昨夏の函館記念では馬場を活かして快勝、いい想いをさせてもらいました。
斤量の58.5キロが気にはなりますが、前々走で経験しているので問題はないと判断します。
もちろん他の馬との比較でどうかということもあり、⑫番ヤマニンサルバムとは、前走同斤量で0.2秒差でしたが、今回は2.5キロの差が生じるので、逆転も十分考えられます。
左回りは得意で、成績も安定しているので、どちらを狙うか悩みましたが、
馬場状態から、得意としている度合いと、枠順、差してくる脚質も加えて、ハヤヤッコを上に取り上げます。
馬券のまとめ
⑯番から馬単マルチ
と
⑫⑯番2頭軸の3連複の
総流しバクダン作戦です。