本番のオークスへ向けて、変な癖をつけたくないので、例年スローペースで、逃げ・先行馬か速い上がりの馬が馬券に絡むレースです。
また、前走Vの馬が10年で8勝ちしているように、勢いのある馬が活躍します。
特に、君子欄賞との相性がよく、人気面の魅力からも⑮番ヴァンルーラーに目をつけていました。
正直、枠順が発表になって愕然としましたが、積極的に飛ばしそうな馬が見当たらないことに一縷の望みを託して、そのまま狙うことにします。
前走ミモザ賞組の2頭は、④番ストキャッスティークがここ2戦連続で上がり最速を記録していますし、逆に⑤番エバーハンティングは、前走は出足がつきませんでしたが、本来はスタートが速いタイプでレース展開から面白いと思います。
人気の馬では、⑬番ルージュスティリアは、前走チューリップ賞で見せたナミュールと同タイムの末脚にスケールの大きさを感じます。
①番ルージュエヴァイユも前走勝ちの勢いから、この枠順を活かせば馬券圏内と考えます。
馬券のまとめ
単勝オッズ40.7倍で11番人気なら、まずは後悔しないように
⑮番ヴァンルーラーからの馬単マルチ総流しバクダン作戦で、
夢の万券ゲットに期待します。
加えて、ABC=XY作戦で
④=①⑭
⑤=①⑭
の馬単マルチと、万一のために④-⑤の馬連と
⑮→①④⑤⑬
④→①⑤⑬
⑤→①⑬
の3連複を購入します。