京都競馬場が新装オープンして最初の重賞競走です。
当然のように馬場状態は最高レベルで、改装後としては、時計も出ているようです。
となれば、1番人気でも⑩番シュネルマイスターは、底力からも有力視できます。
但し、この馬を含めて、差しタイプに人気が集まり、逃げ・先行タイプが少ないメンバー構成になっています。
一発穴をあけるなら、インコースを走る逃げ馬で、候補としては内枠から④番サヴァ、⑪番ヒーアストニッシド、⑬番シャイニーロックになります。
このうち、騎手も含めて⑪番ピーアストニッシドを狙います。
近走は、長めの距離で凡走が続いていますし、逃げる形もとれていませんが、6走前のスプリングSでは逃げ切り勝ちを納めています。
休養を挟んでリフレッシュ効果と、距離短縮で、本来の走りが戻れば十分に闘えるはずです。
人気も当日9時現在で単勝オッズ37.2番9番人気なら、マークは薄くなるはずで、岩田マジックでなんとか残り目に期待します。
馬券のまとめ
⑪番ピーアストニッシドからの馬単マルチ
と
⑩⑪番2頭軸による3連複総流しバクダン作戦
と
⑩=④⑬の馬単マルチ
を押さえておきます。