ぶっつけ本番が一般的?になって、直接の対戦がなく比較が難しいので新聞紙上などの予想も混戦状態になっています。
但し、東京スポーツ杯から直行する⑱番イクノイックスが勝てるほど、競馬は甘いものではないと思いますけど、結果はどうでしょうか。
今の競馬ハトラックバイアスによって結果が大きく左右しますが、最終週で週中の雨量もあって、馬場のバイアスをどう読むのか難しく、正直なところ読み切ってはいません。
朝の時点ではやや重から、乾いてくれば内有利になると想定しての予想となります。
狙うのは②番アスクビクターモアです。
まさに、王道?のローテーションである弥生賞を勝ってここに望みます。
もっとも弥生賞勝ち馬は、ここ数年勝ち切れませんが、中山コースは3戦3勝で、そのうち2戦は2000メートル戦です。
弥生賞では、今回1番人気(当日8時現在)に押されている⑫番ドウデュースは試走?だったかもしれませんが、実際に先着しています。
先行力もあり、直線でバテない渋太い脚がありますので、この枠順を活かしての粘り込みに期待します。
中山コースでの田辺裕信騎手というもの心強いものを感じます。
馬券のまとめ
大混戦で、どの馬からでも狙えると思います。
期待した②番アスクビクターモアーからの馬単マルチ総流しバクダン作戦と、
内枠のバイアスがかかった場合ということになりますが、
実力は断然と思っている①番ダノンベルーガ、
1番人気から解放された横山武史騎乗のGⅠ馬④番キラーアビリティ
弥生賞で試走、不利もあって4着の⑥番ジャスティンロック
による
①②④⑥番ボックスの3連複
と
②④→①②④⑥の3連単
更には、
⑥番ジャスティンロックがまったくの人気薄ですので、弥生賞組を含めた
⑥=①④⑦⑫の馬単マルチ
も購入して、夢の万券ゲットといきたいものです。