朝日杯3着の⑩番ダノンスコーピオンが実力を発揮すれば、あっさりかもしれませんが、前走の共同通信杯で中断のまま伸びずにいたレース振りと、まだまだ本調子にはないということで取りこぼしがあれば、これといった馬も不在で波乱が期待できます。
また、このレースはスピード寄りの競馬になる傾向で、前走より距離短縮組が苦戦するという重賞お宝データからは、当日9時現在1~3番人気に押されている3頭がそれに該当していることも、穴党にとっては期待を膨らませます。
そこで、狙ったのは④番アスクコンナマンダです。
この馬は、まだ1勝クラスで低評価も当然だと思いますが、前走は早めの仕掛けで勝つ競馬で、最速の上がりタイムを記録しながらも、勝った馬にうまく内をすくわれて0.1秒差の2着と破れました。
前掛の馬が多いメンバー構成で、先週の馬場状態から、この枠順でインコースを伸びてくれば十分に勝負になると思います。
馬券のまとめ
④番アスクコンナモンダからの馬単マルチ
と
⑩番ダノンスコーピオンがあっさりだった場合の2頭軸による3連複
総流しバクダン作戦でいきます。