長距離レースで騎手の腕も影響することからも、上位人気馬で決まる可能性が高そうです。
その中では、⑤番ブローザホーンに期待します。
日経新春杯を上がり最速タイムで快勝した後、前走の阪神大章典では、⑭番テーオーロイヤルには0.8秒差をつけられての3着でした。
但し、この時は、この馬だけ58キロを背負っていましたし、前半3Fが39秒近い超スローペースで少し力んで走っていました。
今回、そこまでのスローペースは考えにくく、ある程度の流れになれば折合いもつけやすくなると思います。
枠順もいいところを引けましたし、菅原明良騎手の連続騎乗で栄冠を勝ち取ってもらいたいと思います。
穴なら、ワンパンチ不足している感は否めませんが、ここまで人気(当日9時現在11番人気)が落ちれば、⑩番サヴォーナを狙ってみます。
この馬は、菊花賞で狙ったものの、出負けして後方からの競馬を余儀なくされ1.0秒差の5着と破れました。
但し、向こう正面から追い上げていった脚色から、池添騎手が思い切って前々のレースをすれば、逃げ馬不在のメンバー構成からレース展開を味方に馬券圏内ならという感じがします。
馬券のまとめ
⑤(1頭軸マルチ)→①⑦⑩⑫⑭へ3連単
と
⑩=①⑤⑦⑫⑭馬単マルチ
⑩→①⑤⑦⑫⑭へ3連複
を購入します。