ダービーと同じコースで行われる前哨戦。
前日に記述していますので、最終的な人気はわかりませんが、愛読している日刊競馬を見ると、まったく印がついない⑪番シュバルツクーゲルに
期待します。
中山2000メートルの新馬戦を先行抜け出しで勝ってから、重賞の東京スポーツ杯に挑戦して2着を確保。
その後、休養明けから弥生賞では、皐月賞2着馬のコスモキュランダから0.7秒差の5着に敗れ、皐月賞も除外となりました。
この時は、成長分があるにしてもプラス18キロと重めが残り、陣営のコメントにもあるように、馬場に脚を取られていたようです。
中間はいい攻め馬をこなしているようで、少なくとも重めは解消していると判断できます。
何よりも、長距離戦へ向けて、「折り合い面から距離は問題なく」という関係者のコメントは心強いものです。
戦績の流れなら、人気にならないのなら、ぜひ狙ってみたいと思います。
馬券のまとめ
⑪番からの馬単マルチ総流しバクダン作戦
で勝負です。