1番人気の単勝オッズが4倍台と大混戦ムードです。
また、天候が不安定で馬場状態が読みにくいことになっています。
このまま重馬場だと外差し傾向、晴れてくれば内から乾いて先行有利なのですが、この記事を書いている10時頃の船橋地区は薄曇りで、なんとも悩ましいです。
ここは腹を決めて⑨番ホウオウビスケット心中します。
前走のスプリングSでは、重馬場の中、⑬番グラニットが前半3F35.4秒で逃げた2~3番手を、自身も36秒台のペースで先行して、最後は⑮番ベラジオオペラに交わされて0.2秒差2着になりましたが粘り込みました。
2走前のフリージア賞では、東京2000メートルを前半3F36,5秒のペースで逃げて、後半を57.7秒という持続力も発揮しています。
この時の勝ちタイム1分59秒3は、今回の出走メンバー中で最速タイムで、まさに春雨兼用型といえます。
調教師の「ゲートに課題がある」「まだ経験も浅く、完成形にはほど遠いので、まずは先につながる競馬を」というコメントは大いに不安になりますが、この馬の底力に賭けます。
馬券のまとめ
⑨番からの馬単マルチ
と
1頭軸3連複総流しバクダン作戦を決行します。