タフで外差し傾向という馬場という傾向にあるようですが、人気になっている馬が差しタイプで、強力な先行馬が手手薄なメンバー構成です。
そこで、⑦番チヤンネルトンネルを狙ってみます。
前走のスプリングステークスは、超スローペースということもありますが、先行策から0.7秒差の4着と、一応の形はつくりました。
ペースから折合いを欠く場面もあっただけに、今回の距離短縮はプラス材料に働くはずです。
前々走では、1勝クラスで負けていますが、直線で前が塞がり続けた不利があり、ゴール前の脚色はからは勝っていてもまったく不思議のないものでした。
多少、ストレスの残るレース振りですので、坂井瑠星騎手への乗り替わりで、スキっといってもらえると思います。
馬券のまとめ
差し馬が牽制し合うことを期待して
⑦番からの馬単マルチによる総流しバクダン作戦
と
⑦(1頭軸)→①③⑫⑭⑮の3連単
と購入します。