高齢馬が人気になっている中、7歳馬ではありますが、長期の故障などがあり、今でもキャリア11戦の⑩番クロミナンスに期待します。
準OPを勝ち上がった後のGⅡ戦で、不得手な重馬場を0.2秒差3着と健闘した脚力から、ここでも十分に上位争いができるはずです。
⑤番シュトルーヴェは、初めての右回りというのは気になりますが、前走準OPクラスとはいえ、去勢後の東京2400メートルを2分23秒6、しかも上がり33秒2で勝ち切ったタイムから、覚醒モードに入ったのではと思わされます。
馬券のまとめ
⑩番1頭軸マルチ→①②⑤⑥⑨の3連単を購入します。