前走で1200メートル戦を使ってきた馬が出走して、毎年前掛りのペースになりますが、今年は1頭だけということで、ある程度は流れることは間違いないですが、異常なペースにはならないと予想しています。
前走の阪神JFで逃げて0.8秒差の5着と健闘した⑥番シカゴスティングですが、我慢させる調教を重ねているということで、ハナにはこだわらないレースをするようです。
となれば、ある程度のポジションにつけて、直線で抜け出してくるレースをすればチャンスは十分と考えます。
前走で何頭かに騎乗していた鮫島駿騎手が選んだ?馬ということも心強く感じます。
⑪番マーシーランの新馬戦での勝ちタイム1分21秒0は、同日の②番ロゼフレアが万両賞での勝ちタイムと比較して、0.3秒差という優秀なものです。
今回と同じコースでの実績ということと、17頭立ての⑯番枠から先行して上がり最速タイムで勝ち上がったということは高く評価できると思います。
馬券のまとめ
人気薄の⑪番からの馬単マルチ総流しバクダン作戦
と
⑪→①②③⑥⑧⑨へ3連複
⑥→①②③⑧⑨へ3連複
を購入します。