④番メイショウタバルか⑧番スマートワイスが逃げ、その直後をキープすることができそうな⑨番サトノシュトラーゼにとってはレース展開が向くことが予想されます。
前々走の京都2歳Sで、先行争いが厳しい中、シンエンペラーの0.1秒差の3着と健闘した脚力から、ここでも十分に首位争いできると思います。
差すタイプでは、③番ベラジオボンドで、この馬は、新馬戦で上がり最速の33.9秒、前走の共同通信杯では、超スローとはいえ、上がり32.9秒の末脚を発揮しています。
重賞競走で、川田騎手とルメール騎手が1・2番人気を分け合っています。
この2人が両方共に馬券圏外は考えにくいのですが、ルメール騎乗の⑩番ニュージーズは、新馬戦を圧勝しているとはいえ、初の長距離輸送と、関係者コメントにある「まだ精神目が安定しない」ことから軽視します。
馬券のまとめ
レース展開を考えて、
前目の決着なら
⑨→①③④⑧
差し決着なら
③→①④⑤
3連単マルチを購入します。