イクノイックスは強い。
なんて言ったって、世界ランク1位なのだから当然だろう。
皐月賞やダービーで2着だったが、不利な枠順を考えれば、やはり実力が抜けている。
一抹の不安は、前走逃げて勝っているの、しかも楽勝だったので、そこに隙が見えるものの、結局は・・・という感じは否めない。
人気薄で狙いたいのは、⑭番ブレークアップ。
この馬は、条件戦ながら、今回のコースと類似している中山2200メートル戦は3戦3勝の実績があります。
長距離がいい馬にしては珍しくスタートの上手な馬で、いいポジションをキープしながら、外目の枠でストレスなく道中を運べれば面白いと思います。
テン乗りにはなりますが、川田将雅騎手なら、そういったレースを期待することができます。
内回りコースを意識して各馬が早めのスパートになり、先行馬がゴール前でおつりがなくなれば、⑬番ジオグリフの一発もあるかもしれません。
なんといっても、皐月賞でイクノイックスを差し切って勝利しています。
馬券のまとめ
⑤=⑬⑭の馬単マルチ
と
⑤→⑭番(2,3着)の3連単
と
⑤番と⑬⑭番への3連複
の総流しバクダン作戦
競馬に絶対はないので、前残り決着ならということで
③⑩⑫⑭番ボックス馬単マルチと3連複
で春のGⅠに望みます。