雪の影響で力のいる馬場を前提に予想を進めていきます。
⑩番グランベルナデットは、前走中山2000メートル戦で、前半5F59.7秒のハイペースを、4コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切るという強い内容で快勝しました。
デビュー戦が、今回と同じコースとなるマイル戦で6着と破れているため、一抹の不安は残りますが、キズナ産駒でもあり、馬場が悪化しているスナミナが問われるレースになれば期待できます。
爆穴なら、⑧番ニシノカシミヤと考えます。
今回は、初となる芝コースですが、調教師のコメントにもあるように、「前走発走後の芝の部分でいいスピード」を見せていました。
なにがなんでもハナという馬は不在で、重い馬場を他馬が気にして能力が発揮しきれなければ面白いと考えます。
馬券のまとめ
雪の影響で前売りがないため、現時点でオッズはわからない状態ですが、
⑩=③⑤⑦⑨⑬番への馬単マルチと
⑩→③⑤⑦⑨⑬番の3連複
そして、悔いが残らないように、
⑧番からの馬単マルチ総流しバクダン作戦
と
⑧→③⑤⑦⑨⑩⑬番の3連複
でいきます。