昨日からの雨で、本日9時現在で重馬場の発表。雨は1日降り続くという予報から、このメイン競争が行われる頃には、更に馬場が悪化することが予想されます。狙いは、⑪番ロザムール。この馬は、母父にカーリアンの血を
3月7日 弥生賞の見解
近年は、隔年で波乱傾向にあり、昨年1~3番人気で順当な結果に終わった反動?で、穴馬券が期待できるとスケベ根性を出しています。狙いは、単勝オッズ23.2倍で7番人気(当日8時現在)の①番ゴールデンシロップ
3月6日 オーシャンSの見解
開幕2週目で馬場状態がいいので、内枠の先行馬が有利になります。但し、そのことは騎手も承知しているので、例年激しいレースとなり、差しも届くので、この組み合わせが狙いの基本となるレースです。今年のメンバーを
2月28日 ブラッドストーンSの推奨馬
《推奨馬》①番 サトノユニゾン 単勝 29.6倍(10番人気)※当日9時時点のオッズ実力が拮抗しているメンバーでの短距離ハンデ戦。完全な波乱含みを前提に狙いを立てました。メンバーを見渡したところ先行馬が
2月28日 下関ステークスの推奨馬
《推奨馬》⑬番 ウィズ 単勝 16.5倍(10番人気)※当日9時時点のオッズ開催が進んで馬場が悪化してきた小倉のフルゲートで行われるハンデによる1200メートル戦。なにが飛んできても驚けません。完全な追
2月28日 阪急杯の見解
今年は、連続開催の阪神競馬場で行われるため、例年の傾向とは微妙に変わると思いますが、依然として馬場状態は良好で、時計も速い傾向は続いています。1番人気に支持されているように、⑧番レシステンシアは、この距
2月28日 中山記念の見解
1着賞金が高額なGⅡレースなので、前走がOP特別や条件戦では通用しません。そして、開幕週の中山1800メートルで行われますので、完全にイン・センが有利なレースとなっています。枠順が⑪番以降で馬券圏内にな
2月27日 中山12R 4歳2勝クラス推奨馬
《推奨馬》⑩番 シャインカメリア 単勝 9.2倍(5番人気)※当日9時時点のオッズ前走は、逃げて馬の外目を、先行指数0.1秒で番手からレースを進め、直線先頭に立ってゴール前まで粘っていたものの、最後は力
2月21日 フェブラリーステークスの見解
2021年最初のGⅠレース。前哨戦の根岸ステークスは追い込み決着になりやすく、今年も最後方からワンダーリーデルが追い込んで2着まで押し上げました。先行指数は▲0.6秒で、サクセルエナジーの酒井学騎手は、
2月21日 小倉記念の見解
GⅠが行われるローカルでの裏開催レースで、展開ひとつで結果は大きく変わります。従って、1頭決めて、そこからの総流しバクダン作戦でのゲットを目指します。その馬は、①番カデナにしました。昨年の勝ち馬というこ
2月20日 京都牝馬ステークスの見解
今年は、京都競馬場の改装で阪神競馬場にて開催されます。その阪神は、馬場状態が良好で時計が速く、先行有利の状態です。前走の阪神カップで強敵相手に、先行指数▲0.1秒のペースで逃げて0.
2月20日 ダイヤモンドステークスの見解
1番人気が強いレースで、今年は③オーソリティが該当しています。前走の有馬記念はまったく通用しませんでしたが、このメンバー相手ならやはり中心視できると思います。2番人気の⑬番ボンデザールの前走ステイヤーズ
2月14日 京都記念の見解
前走GⅠ組が強い反面、過去にGⅠ馬が馬群の中へ何度も沈んでいったレースでもあります。ダービー馬の⑦番ワグネリアンは、ノドの手術明けで7ケ月ぶりの実践で、そもそも大箱のコースが得意なタイプで、阪神内回りコ
2月14日 共同通信杯の見解
朝日杯2着の③番ステラヴェローチェは、今回57キロが鍵となります。ここで好走すれば、クラシックでの活躍が約束されたようなものですが、バゴの産駒で、今回スローが予想される展開で1キロの斤量差が微妙に影響す
1月31日 シルクロードSの見解
斤量56.5キロでも⑮番モズスーパーフレアの逃げで確実にペースは速くなりそうですが、意外に先行馬が少なく、往年の力が残っていれば、④番セイウンコウセイが面白い存在になります。しかし、流石に年齢的にも、調
1月31日 根岸Sの見解
今回もルメール騎乗の馬が馬券に絡み、夢の万券ゲットとしてはドッチラケとなるかもしれませんが、⑥番タイムフライヤーにとっては、1400メートルは距離が短く、フェブラリーSの前哨戦とうことで、あくまでも本番
1月24日 アメリカJCCの見解
開催の最終日で、しかも雨の影響で馬場悪化が進み、相当に馬場適正が求められるレースになることが予想されます。しかも1番人気の⑨番アリストテレスの調教内容がかなり悪く、ここは波乱を期待したいと思います。まず
1月24日 東海ステークスの見解
中京1800メートルのダートは、向こう正面から4コーナーの下りにかけて息が入りやすく、先行馬有利なコース形態になっています。そこへ、雨の影響で足抜きがいい状態になって、更に加速しています。ここは、1番人