秋の大目標の後で使うレースがなく、とりあえず使われるケースが多く実績馬が不振、加えて、ジャパンカップの裏開催で、一流ジョッキーが不在となり、荒れることが前提の穴党にとっては、よだれが出るレースです。もっ
11月28日 ジャパンカップの見解
枠順を見て、穴党にとっては完全にお手上げ状態です。断然有利な②番にコントレイルが入り、シャフリアールも④番では荒れようがないと思います。後は、レース展開の紛れといっても、逃げるであろう⑤番キセキも既に7
11月21日 マイルCSの見解
先週のエリザベス女王杯は、阪神コース6週連続Aコース使用で、内側の馬場は荒れてきていて外差しがきく馬場ということで、差し馬を狙って、いい思いをすることができました。あれだけインパクの強い競馬、しかも先行
11月14日 エリザベス女王杯の見解
上位人気の3頭のうち、⑨番ウインマリリンは、昨年の同レースでも狙ったように、その底力は評価していました。日経賞、オールカマーと牡馬相手にGⅡの重賞を2勝して、ここでも中心視しようと考えていましたが、中間
11月14日 福島記念の見解
本日9時現在で、単勝オッズ21.5倍で11番人気と、まったくの低評価を受けている⑮番フェアリーポルカを狙い撃ちします。この馬は、3歳時には、中山2000メートルで行われる紫苑ステークスでは、カレンブーケ
11月13日 武蔵野ステークスの見解
前走が1400メートルで、ここが5ケ半振りのレースになる①番タガノビューティが1番人気に支持されています。脚質的に最内枠は厳しいでしょうし、なぜか4歳馬が不振という重賞お宝データもあります。また、③番ワ
11月7日 アルゼンチン共和国杯の見解
ハンデ戦の重賞競走ですが、2度の坂越えで底力が要求されるためが波乱度は低くなっています。今年も、昨年の同レースを3歳馬ながら大外枠から快勝した⑩番オーソリィティは有力視できると思います。活躍傾向にある5
11月7日 みやこステークスの見解
ここは、昨年の同レースで圧勝した⑪番クリンチャーが、7歳馬になってはいますが、勝った時と同じ斤量で出走となれば、1番人気でも逆らうことはできないと思います。他でも、レパードステークスを快勝した3歳馬の⑩
11月6日 ファンタジーSの見解
まだキャリアが1~3戦同士の戦いで、正直よくわかりません。重賞お宝データからは、距離短縮組みが活躍傾向にあるということで、⑤番ウォーターナビレラと④番オリコスの2頭が浮かび上がってきます。逆に、前走が重
11月6日 京王杯2歳Sの見解
重賞お宝データから、「関東の牝馬」は馬券にならず、「関西の牝馬」は、同日にファンタジー・ステークスがあるにもかかわらずに東上するので、数は少ないものの馬券になっています。今年の出走馬を眺めてみると、関東