2017年からGⅠに昇格後、1番人気が4連勝中。クラシックを見据えて、ノーザンファームの独壇場と、馬券的にはまったく魅力のないレースとなっています(涙)かといって、実力馬同志がぶつかりあってド迫力のレー
12月26日 有馬記念の見解
2日後にホープフルステークスが控えているとはいえ、このレースは大手生産馬が強く、馬券的には、これが文字通り今年最期の大一番。普段は馬券を買わない人も、ダービーとこれだけは買うというお祭り的な要素や、今年
12月25日 阪神カップの見解
1番人気が大不振で波乱度の高い、穴党にとっては嬉しいレースです。ここもアグレッシブに望みたいと思います。まずは、⑮番ケイデンスコール。今年の金杯を快勝した後の中山記念でヒシイグアスと着差のない2着。その
12月18日 朝日杯フユーチュリティS
ホープフルステークスとの棲み分けと、トリッキーな中山コースから、誤魔化しの効かない阪神コースへ移行して、波乱度は下がり実力勝負となってしまっています(苦笑)1番人気で連対を外したのは2頭とも牝馬で、つま
12月18日 ターコイズステークスの見解
ターコイスって、知らなかったですけど、「トルコ石」のことらしいですね。トルコで採掘されないのですけど、ここを通って取り引きされたので、そう名付けられたそうです。変な名前?のレースだなと思っていたので、余
12月12日 阪神ジュベナイルFの見解
面白くない話しですが、基本的には、ノーザンファームの馬が強く、しかも外国人騎手が騎乗となると、穴党としてはなかなか抵抗しづらいのが本音です。今回も、1番人気の⑰番ナミュールには、三浦皇成騎手に乗り替わっ
12月12日 カペラステークスの見解
毎年激しいレースになり、差し・追込み競馬になる傾向があるレースです。まして、今年は、モズスーパーフレアにダンシングプリンス、デユアリストといった快速馬が揃い、テンからの先行争いはダートでも33秒を切るよ
12月11日 中日新聞杯の見解
GⅢのハンデ戦ということで、当然荒れるなんてことを期待していると、意外なシッペ返しに会うことは何度も経験しました。それでも、エリザベス女王杯での「アカはアカでもアカイイト」の爆発で、今年の重賞競走での回
12月5日 チャンピオンカップの見解
桜花賞馬ソダシが、今年の流行語大賞にも選ばれた「二刀流」の期待も込められて1番人気の支持を集めています。ダートGⅠへの出走は、父クロフネと母ブチコからも夢のある挑戦です。但し、馬券的には、他の馬での配当
12月4日 ステイヤーズSの見解
超スローペースから、最後はペースが上がり先行馬にとってはきついレース展開になる傾向にあります。但し、今年のメンバーを見渡すと、先行馬が少なく、流石に前残りもあるのではという感じになります。狙いは、⑨番ボ
2021年10~12月 夢の実現へ向けて
12月4日すっかり記事の更新をサボってしまいました。その間に、我がマリアズハートがやってくれました。新潟の直線競馬ルミエールステークスを快勝し、やっと賞金を加算することができました。正直なところ、後方か
11月28日 京阪杯の見解
秋の大目標の後で使うレースがなく、とりあえず使われるケースが多く実績馬が不振、加えて、ジャパンカップの裏開催で、一流ジョッキーが不在となり、荒れることが前提の穴党にとっては、よだれが出るレースです。もっ
11月28日 ジャパンカップの見解
枠順を見て、穴党にとっては完全にお手上げ状態です。断然有利な②番にコントレイルが入り、シャフリアールも④番では荒れようがないと思います。後は、レース展開の紛れといっても、逃げるであろう⑤番キセキも既に7
11月21日 マイルCSの見解
先週のエリザベス女王杯は、阪神コース6週連続Aコース使用で、内側の馬場は荒れてきていて外差しがきく馬場ということで、差し馬を狙って、いい思いをすることができました。あれだけインパクの強い競馬、しかも先行
11月14日 エリザベス女王杯の見解
上位人気の3頭のうち、⑨番ウインマリリンは、昨年の同レースでも狙ったように、その底力は評価していました。日経賞、オールカマーと牡馬相手にGⅡの重賞を2勝して、ここでも中心視しようと考えていましたが、中間
11月14日 福島記念の見解
本日9時現在で、単勝オッズ21.5倍で11番人気と、まったくの低評価を受けている⑮番フェアリーポルカを狙い撃ちします。この馬は、3歳時には、中山2000メートルで行われる紫苑ステークスでは、カレンブーケ
11月13日 武蔵野ステークスの見解
前走が1400メートルで、ここが5ケ半振りのレースになる①番タガノビューティが1番人気に支持されています。脚質的に最内枠は厳しいでしょうし、なぜか4歳馬が不振という重賞お宝データもあります。また、③番ワ
11月7日 アルゼンチン共和国杯の見解
ハンデ戦の重賞競走ですが、2度の坂越えで底力が要求されるためが波乱度は低くなっています。今年も、昨年の同レースを3歳馬ながら大外枠から快勝した⑩番オーソリィティは有力視できると思います。活躍傾向にある5