別定のGⅡで「格」重視となり、前走GⅠ組が中心となるレース、前走GⅡ組は大不振の傾向にあります。今回、前走GⅠは③番ミッキースワローと⑨番オウケンムーンの2頭だけで、後者は、菊花賞で最下位から1年11ヶ
9月27日 神戸新聞杯ーの見解
ダービー馬が出走してきたら100%の連対率で、1番人気が近10年で7勝とJRA屈指の銀行レースです。しかも、今年は無敗のダービー馬②番コントレイルがエントリーしてきましたので、これに逆らう手はないと考え
9月13日 京成杯オータムHの見解
サマーシリーズの最終戦という位置づけならが、暑い夏の時期に連続して好走するのは至難の業で、関屋記念組も何頭か馬券に絡みますが、勝った馬はいません。ということで、重賞お宝データを見ると、関屋記念の1~3着
9月13日 セントウルステークスの見解
連対馬のほとんどが重賞の連対実績があるというように格が問われ、開幕週のスピード決着ということもあり、3,4歳と若い馬が強い強いというレース傾向があります。但し、今年は中京競馬場での開催ということと、馬場
9月12日 中山12R推奨馬
《推奨馬》④番 メールデゾレ 単勝 14.5倍(9番人気)※当日9時時点のオッズ先行指数を調べると、前々走の芝コースで▲0.1秒を記録している⑤番トップソリストの存在が、芝コースのスタートだけにハナを奪
9月12日 紫苑ステークスの見解
9月になり、待ちに待った中山競馬場開幕。毎年、この時期になると気持ちがワクワクしてくるのですが、今年はコロナ禍で無観客競馬が続いています。ホント、寂しい限りです。まあ、気持ちを持ち直して、これから年末ま
9月6日 新潟記念の見解
線の長い新潟外回りコースですが、狙いは逃げ・先行馬です。今回、絶好の狙いは⑩番ウインガナドルです。メンバーを見渡したところ、逃げ候補はこの馬だけです。但し、こういう時に限って先行争いが激しくなることが多
9月6日 小倉2歳Sの見解
夏は牝馬という格言がありますが、このレースは牡馬が強いレース傾向です。と思ってメンバーを見渡してみると、今年は牝馬が多く、牡馬は③番カシノレオと⑨番モントライゼの2頭だけです。年々素質馬の早期デビューが
9月5日 札幌2歳Sの見解
札幌競馬場の開催も最終日を迎え、馬場が痛んで、先週当たりも外差しが決まり、内枠の馬は用無しの傾向にあります。ここは、枠順を最大のファクターとします。その中で、まずは札幌コースの経験があるキャリア2戦以上