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11月24日
東京競馬場1Rにクリスタルアワードが登場。
仕事の関係で現場へは行けないので、まあ2・3着が理想的だなと思って、グリーンchで、「この馬がいい」」ということで応募した奥さんと観戦。
調教では、古馬1000万との併せ馬で先着し、モレイラ騎乗人気も手伝って断然の1番人気。
まあ、結果は、残念ながら3着に負けましたが、スタートダッシュがいい馬であることは確認できました。
前めにつけてから直線追い出して先頭に立ち、そのまま押し切るかと思ったところ、7番人気の馬に差されて、思惑通り?の3着。
飼い葉食いに課題があるようで体調が心配ですが、ネイビークロスちゃんと違って先行力があるので応援していてもストレスなく楽しめます。
12月4日
な・なんと、コーズオブラブが屈腱炎で引退。
なんとなく、影を感じるコメントが続いていたので覚悟はしていたものの、終わった感は否めません。
ネイビークロスちゃんも含めて、「いい夢見させてもらったよ(苦笑)」で、この2頭へ投資した資金はサンクコストとして諦めることにしようと思います。
※サンクコスト
埋没コスト。
事業などに投下した資金・労力で戻ってこない費用のこと。
但し、これ以上新たな投資は、更に墓穴を掘ることになるので、「今後はどうなるの
か」を考えることが重要という戒めの意味も含みます。
クラブに問い合わせたところ、所属馬がいない会員は1年間会費が無料で様子見ということ。
よっぽど気に入る馬と出会わない限り、出資金がかさむSクラブは脱会するつもりで、敷居の低い感じ(失礼)のノルマンディーとワラウカドで楽しんでいこうと思います。
幸い、クリスタルアワードを選んだのは奥さんということで、彼女がすっかり入れ込んできています。
こちらとしては、堂々と競馬やひと口馬主を楽しめることができます。
ありがたい話しです。
1400メートルが限界という戸崎騎手の見解ですが、1勝はしてくれるだろうと期待できます。
人生、楽しんでなんぼ!
だと思います。
12月9日
新宿のヒルトン東京ホテルで開催されたノルマンディのパーティへ出向きました。
大勢の人で正直、最初は面くらい引き気味でしたが、同じテーブルについたT君とM君と知り合い、ホント超楽しい思い出ができました。
藤田菜七子ちゃんやレジェンドの的場文夫騎手とツーショット、柴田大知騎手へは「最近少し焦り気味じゃない」と偉そうにアドバイスしたところ「色々とありますものでぇ」という返答。
岡田将一氏とも名刺交換し、T君の紹介で栗山コンシェルジュとも談合、TVで紹介しているデータはすべて自分で作成しているということがわかりました。
家庭的な雰囲気のノルマンディ加入は、ホント正解でした。
12月15日
そのノルマンディ所属のクリスタルアワードが中山1Rのダート12Mに出走。
口取りの応募も済ませ、奥さんと一緒に出陣。
彼女が選んだということになって?から、すっかり想入れ度合いが違います。
伊藤圭調教師も年末パーティの時、ほぼ勝てるとコメントしていましたし、前走から引き続いて戸崎Jが騎乗で1番人気。
スタートを決めて番手から直線先頭に立ったものの伸びきれず、後方からの馬に差し込まれて4着。
同じひと口を持っているT君とのメールでやり取りしたところ、前半のペースが速くてバテたという見解。
但し、牝馬限定戦だし、戸崎騎手の14Mがぎりぎりという見解が気になります。
まあ、このようなレースで鍛えられていけば、アグネスデジタルの産駒は遅咲きということなので、先々を楽しみにしていこうと思います。
12月22日
翌日に有馬記念を控え、本日は中山大障害。
この日に、2口応募しているレゴリスが新馬戦に登場。
場所は、阪神なので中山のモニター観戦。
騎乗する松山騎手も相当なカラ口で、渡辺薫調教師も、とにかく出走させながら・・・ということで期待はしていませんでしたが、スタートダッシュがついて番手から4着。
松山弘平騎手のコメントは、最後の踏ん張りがないということですが、とりあえず先行できるのはいいことだと思いました。
やっぱり、競走馬は先行力がある方がいいものです。