レース展開によって結果が大きく変わる傾向があります。
今年は、離して逃げる④番レッドベルオーブの出走と、重馬場が鍵となりそうです。
狙いは⑮番フォワードアゲン。
前走の中山金杯では、内枠が圧倒的に有利な中、外枠から上がり最速で0.3秒差の8着まで追い上げてきました。
荒れた馬場も歓迎のクチで、枠順的にも外目を通っての追込みが決まれと思います。
中山金杯では、タイム差なりの勝負をした②番レッドラルメントが(この馬も不利な外枠からでした)が2番人気に押されていることからも、今回の馬場状態と枠順からみても、期待は膨らみます。
鞍上の黛騎手は、3勝クラスを勝ち上がったときに、ブービー人気で快勝していますので、この馬の気性も掌握済みだと思います。
重馬場なら、⑬番ホウオウエミーズは鬼のクチです。
2年前にはなりますが、2勝クラスを勝ち上がったときが重馬場で見せた末脚や、前走のGⅠエリザベス女王杯でも7着ながら、悪い馬場で、いい脚を見せていました。
馬券のまとめ
小回りローカルのハンデ戦で、馬場状態は間違いなく悪化しています。
どの馬が飛び込んできても不思議ではないと思います。
⑮番からの馬単マルチ
と
⑬⑮番軸2頭の3連複
総流しバクダン作戦
⑬=⑪⑭番の馬単マルチを押さえておきます。