⑤番ベラジオオペラと⑨番ルージュエヴァイユと③番プラダリアの3頭が上位人気を占めていますし、このメンバーなら有力視できると思います。
これに割って入ってくるのが、⑪番マテンロウレオで、昨年の同レースでは、プラダリアに先着して2着と好走しています。
GⅠ大坂杯でも0.4秒差の4着、3200メートルの天皇賞春でも5着という実績があります。
近走の成績が今イチですが、前走の中山金杯では、58.5キロを背負い、道中大きな不利を受けながら0.4秒差7着まで詰めて、復調気配を見せました。
②番ブレイヴロッカーは、3勝クラスを勝ち上っての重賞挑戦となりますが、相手なりに走るタイプですし、2200メートル戦に好走歴があります。
僅か1キロといえども他馬より軽い56キロで走れることはプラス材料になります。
大穴なら①番バビットです。
⑫番アフリカンゴールドとの兼ね合いが問題ですが、アフリカンゴールドが年齢的にダッシュ力が弱くなっているので、枠順の差を生かしてハナが奪得れば、ということです。
馬券のまとめ
⑪→②③⑤⑨の3連単マルチ
と
②→③⑤⑨の3連単マルチ
大穴の①番バビットからは
①→②③⑤⑨⑪の3連複を購入します。