前走のみやこSで1番人気に押されながら10着と惨敗した⑩番オメガギネスですが、前々走では59キロの酷量をこなして2着と好走しています。
どうも、レース間隔が詰まるとよくないタイプで、今回は3ケ月の休養明けで、調教の動きからも狙えそうです。
ひとつだけ懸念されるのは、鞍上の松山弘平騎手が、昨日51キロの馬に騎乗するため、減量をしてきた負担があるかということです。
騎手だって人間なのだから、個人的には大変だろうなぁと思っています。
どこにも話題になっていないので、話しのネタとして触れてみました。
馬券的には、⑧番タマモロックと⑪番ディープリボーンに期待してみます。
前者は、前走の武蔵野Sで8着と敗れていますが、ハイペースを3角から脚を使って勝ちにいく強引なレースで、ここで人気になっている⑬番カズペトシーンとは0.6秒差つけられましたが、当時の人気では、こちらが評価(ムーア人気?)されていました。
後者は、前走OP競走で0.8秒差6着はもの足りない印象を受けますが、中京コースは3勝2着1回という巧者で、コース替わりとOP経験に期待してみます。
馬券のまとめ
自信度:B
⑧=①③⑥⑨⑩⑪⑬
⑪=①③⑥⑨⑩⑬
と
⑧→①③⑥⑨⑩⑪⑬
⑪→①③⑥⑨⑩⑬
の3連複を購入します。