開催が進んで馬場が荒れてきたということで、外差し傾向にあるということを前提に、阪神JFは歓喜の結果を得ることができましたが、先週の朝日杯FSは、なんと真逆のイン・センで決着。
もちろん道中のペースも影響しているけど、正直なところ混乱しています。
本来なら1日の傾向を見ながら結論を出すべきでしょうが、見解は午前中にアップしているので、ここも決め打ちしかありません。
GⅠ馬が5頭も出走しているスーパーGⅡの1400メートル戦ということで、最後の最後に力が残っている馬が狙い目だと考えています。
その意味から、末脚に勝負を賭ける⑰番レッドモンレーヴを狙います。
前走はマイル戦ということもあって、ある程度の位置からレースを運んでいましたし、荒れたインコースからでも伸びていました。
今回は距離短縮でベストの1400メートル戦、GⅠを初制覇した岩田望来騎手の渾身の騎乗に期待します。
馬券のまとめ
⑰番からの馬単マルチ
と、回収率100%超えの最後の抵抗で
1頭軸3連複総流しバクダン作戦を決行します。