実力的に拮抗していて、スタートから飛ばす馬も見当たらず、まさに大混戦模様で、どこからでも狙える様相を呈しています。
人気にはなっていますが、まずは⑩番コンソラビートです。
伝説となっている?新馬戦で、ここに出走していれば1・2番人気に押されていたと推測できるボンドガールから0.6秒差の3着、その後、マイルの未勝利戦から、京王杯2歳Sまで3連勝しています。
まさに、混戦模様なら、これらの経験が活かされると思いますし、鞍上もこうしたレースには強いタイプです。
後は、少し個人的な応援の意味もありますが、大野拓弥騎手が騎乗する③番キャットファイトに期待します。
この馬も伝説?の新馬戦6着の後、2連勝でここに駒を進めてきました。
前走は、好位から最速の上がりタイムで、時計の出る馬場状態ということもあったようですが、レコードタイムで勝利を収めています。
マリアズハートの主戦ジョッキーだった大野拓弥騎手には、このチャンスを生かして、栄冠をつかんでもらいたいと思います。
新潟2歳S覇者の⑦番アスコリピチェーノや、アステミスS2着の⑭番サフィラも馬券圏内だと思います。
大穴なら、輸送が無事クリアされるという条件ですが、①番コスモディナーです。
時計面でも課題は残りますが、クローバー賞で使った息の長い末脚から、この枠順なら、死んだフリから粘りに粘れば、もしかしたらと思います。
馬券のまとめ
①③⑦⑩⑭の5頭ボックスによる3連単を購入します。