昨年は、運よく10万円馬券をゲットすることができ、回収率に大きく貢献したレースです。
今年も、というほど甘くはないと思いますが、森保ジャパンにあやかって、ブレずに、信念を持って、1%でも夢の万券ゲットに近づけるようにしていこうと思います。
ということだけではないですが、今年も前残りを予測します。
このコースは、全体に起伏があり、前半のペースが落ち着きやすい傾向にあります。
その上、メンバーを見渡しても、積極的に飛ばしそうな馬は見当たらず、余程のことがない限り⑨番アイコンテーラーの単騎逃げの形になると思います。
前走は、ペースはそれほど速くなりませんでしたが、ショウナンバルディと終始並走するような形での逃げで、精神的なステミナを奪われながら0.6秒差5着と最後まで抵抗していました。
オープンに昇級した初戦、今回と同じ舞台になる愛知杯では、ルビーカサブランカの0.3秒差5着と健闘しました。
ベストは坂のないコースですが、左回りに適正はあり、レース展開に恵まれれば十分に馬券圏内への突入はあると考えます。
前目ということであれば、⑫番バジオウにも狙い目が立ちます。
府中コースではありますが、2000メートルは2勝している実績がありますし、目黒記念など含めて、左回りに専念して使われています。
ハンデ2キロ減、レース展開の助けがあれば、そのプラス面を引き出すには、鞍上が岩田康成騎手というのは、心強いものを感じます。
馬券のまとめ
2頭から、ハンデ戦ですので手広く
⑨=①④⑥⑧⑩⑪⑫⑭⑯
⑫=①④⑥⑧⑩⑪⑭⑯
の馬単マルチ
と
⑨⑫2頭軸による3連複総流しバクダン作戦で
夢の万券ゲットを狙います。