将来性を期待されて、無傷の4連勝で準OP勝ちの⑮番セラフィックコールや、①番アスクドゥラメンテが人気になっていますが、ダート路線は層が厚く、経験がものを言いますので、これらの馬が苦戦してくれると穴党としては嬉しい限りです。
狙うのは、⑦番メイクアリーフです。
前走の太秦Sは5着と破れましたが、速いペースで逃げて、直線早めに交わされて厳しくなりましたが、二枚腰で粘りをみせていました。
当時は、3ヶ月振りで入れ込みが目立った中でのレースでのもので、今回は叩いた上澄みも十分に見込めます。
決して逃げなくてもいい馬で、今回は、先行策からの抜け出しに期待します。
太秦Sで2着したのが③番タイセイドレフォンです。
この馬は、京都コースとの相性が良く、叩き良化型で、5ヶ月振りの前走を叩いた効果は確実にありそうです。
先行力があり、この枠順から団野騎手なら、それほど無理をしないで、いい位置からの競馬になると思います。
馬券のまとめ
③⑦番2頭軸からの3連複
と
⑦番からの馬単マルチ
総流しバクダン作戦
それに加えて
③⑦(2頭軸)→①④⑧⑨⑭⑮への3連単を購入します。