ローカルのハンデ戦で、文字通り大混戦の模様。
人気どころでは、⑧番ノースザワールドで、オープン入りしてからは、GⅠへの挑戦、前走ではGⅡで0.4秒差と健闘しています。
⑥番ホウオウエミーズは、1800メートルがベストではあるようですが、前走でも2200メートルを0.2秒差で2着を確保、54キロなら2000メートルでもと思います。
⑤番シルトホルンも、ラジオNIKKEI賞で2着を確保していることから、有力視できます。
人気のないところでは、②番カレンシェルブルで、4走前には、同じコースを上がり最速で快勝しています。
陣営の「(ここを)使ってさらに上向くイメージ」というコメントは気になりますが、これだけ逃げ・先行馬が揃えば、差し脚に期待したくなります。
逆に言えば、これだけ先行争いが激しくなるメンバーということで、騎手もわかってはいますので、そのすき間を狙うなら④番テーオーシリウスになると思います。
目の上のタンコブとなる⑭番バビットと⑯番ユニコーンライオンが背負う重量と、外枠に回わったことで、スタートを決めればハナを奪うことは叶うと思います。
馬券のまとめ
②=④⑤⑥⑦⑧⑪
④=②⑤⑥⑦⑧⑪
の馬単マルチ
と
②→④⑤⑥⑦⑧⑪
④→②⑤⑥⑦⑧⑪
の3連複を購入します。