愛馬⑦番マリアズハートから狙います。
もちろん、身びいきは承知のうえですが、狙える根拠もあります。
まず、有力視されている対戦相手が、今年から負担重量が+1キロということで、前走からの増量幅が3.5~4キロ、58キロ以上と短距離では影響がある重量になっています。
その意味で、56キロの⑧番マッドマックスが1番人気に押されています。
4連勝といえども重賞初挑戦で、終わってみれば超一流のスプリンター誕生ということも考えられますが、マークは相当にきつくなる中、どこまでやるかということです。
マリア自体も55.5キロと、見込まれた感は否めませんが、馬格のある馬なのでこなしてくれるはずです。
前走の京阪杯では、確かに完敗だった⑮番トウシンマカオとの比較では、同斤量から3キロ差ならと思います。
強調しておきたいことは、前々走のGⅠスプリンターSは圧倒的に内枠有利の中、絶体絶命の大外⑯番枠から、上がり最速タイムで直線大外を回って0.5秒差8着まで押し上げた末脚の威力です。
吉田隼人騎手も、連続騎乗でこの馬の力を把握してくれたと思います。
菊沢調教師のコメントにもあるように「直線でのコース取りひとつ」で馬券圏内への突入は、決して無理筋ではないと考えています。
馬券のまとめ
⑦番マリアズハートからの馬単マルチ
と
1頭軸からの3連複での
総流しバクダン作戦で、まさに夢の万券ゲットを目指します。
もちろん、個人的には、応援馬券の単勝も購入します。
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