昨日の夕方に降った雨の影響がどの程度か不明な点はありますが、基本的には、この時期の4歳戦は折り合い重視になると思いますので、先行馬を中心視します。
前走の葉牡丹賞で接戦を演じた③番レイデラルース、⑩番コスモブレッド⑪番マイネルフランツの3頭は、先行力もあります。
このレースのレベル時代の評価が低いようで、どの馬も人気になっていませんが、暮れのホープフルSの勝ち時計と比較しても、このメンバーならと思います。
3頭のうち、③番レイデラルースは乗り難しい面があるようで、乗り替わりはマイナス材料と考えます。
3戦すべて2000メートルを使って崩れていない⑪番マイネルフランツは、その葉牡丹賞では終始外々を回る展開で2着を確保しています。
但し、⑩番コスモブレッドレアは、前走は5ケ月振りの実践で、まだ余裕残しの状態でした。
器用なタイプなので混戦に強そうですし、石川裕紀人騎手の連続騎乗、そしてなによりも、まったくの人気薄(当日8時現在、単勝オッズ58.1倍で10番人気)というは食指を動かされます。
馬券のまとめ
⑩番から馬単マルチの総流しバクダン作戦
⑪=⑥⑧⑮の馬単マルチ
と
⑥⑧⑩⑪⑮の3連複ボックスを購入します。