降雪による天候悪化の懸念により、前売りがされていませんので、オッズや馬場状態がわからない状態で予想をしています。
馬場状態があまり悪くなるようだと、外差しになってしまいますが、開幕週でインコース有利という前提で検討します。
おそらく人気にならないと思いますが、⑦番タイキヴァンクールを狙います。
この馬は、前々走で未勝利を勝ち、前走ではGⅠ朝日杯FSに挑戦しました。
結果は、後方のままで0.6秒差9着と敗れましたが、この経験はここで生きてくると思います。
馬場が悪化した場合、3走前で重馬場を経験したことや、自在性のある脚質も強みになります。
大型馬が穴をあけるという重賞お宝データもあって期待します。
⑩番バレルターンは、新馬戦で最速の上がりタイムながらタイム差のない2着に敗れた後、未勝利戦を勝ってここに駒を進めました。
なによりもソエの心配が解消したことで、本来の力を発揮することができます。
鞍上は、日曜日の重賞も勝って、乗りに乗っている西村淳也騎手ですし、血統的に重馬場は得意と考えます。
新馬戦の勝ちタイムは平凡ですが、操縦性が高い⑤番ノーブルロジャー。
明け3歳馬のレースでは、気性がいいのは相当なアドバンテージになります。
また、ノルマンディの馬に川田将雅騎手が騎乗するのは珍しく、すべて好走しているようです。
⑬番エコロブルームと、⑯番ショーマンフリートは、枠順と初となる長距離輸送が心配材料です。
ルメールおじさんの⑬番は押さえが必要とは思いますが・・・
そのルメールが捨てて、ルメートル(ってややこしいなぁ)騎乗のシトラールも、その経緯から押さえの評価です。
馬券のまとめ
オッズが分からないので、もどかしいですが
⑦番から馬単マルチによる総流しバクダン作戦
と
⑦→③④⑤⑩⑪⑫⑬2頭軸の3連複
それに、重馬場なら
⑩=③④⑤⑪⑫⑬の馬単
と
⑩→③④⑤⑪⑫⑬
の3連複も購入します。