先週のエリザベス女王杯は、阪神コース6週連続Aコース使用で、内側の馬場は荒れてきていて外差しがきく馬場ということで、差し馬を狙って、いい思いをすることができました。あれだけインパクの強い競馬、しかも先行
11月14日 エリザベス女王杯の見解
上位人気の3頭のうち、⑨番ウインマリリンは、昨年の同レースでも狙ったように、その底力は評価していました。日経賞、オールカマーと牡馬相手にGⅡの重賞を2勝して、ここでも中心視しようと考えていましたが、中間
11月14日 福島記念の見解
本日9時現在で、単勝オッズ21.5倍で11番人気と、まったくの低評価を受けている⑮番フェアリーポルカを狙い撃ちします。この馬は、3歳時には、中山2000メートルで行われる紫苑ステークスでは、カレンブーケ
11月13日 武蔵野ステークスの見解
前走が1400メートルで、ここが5ケ半振りのレースになる①番タガノビューティが1番人気に支持されています。脚質的に最内枠は厳しいでしょうし、なぜか4歳馬が不振という重賞お宝データもあります。また、③番ワ
11月7日 アルゼンチン共和国杯の見解
ハンデ戦の重賞競走ですが、2度の坂越えで底力が要求されるためが波乱度は低くなっています。今年も、昨年の同レースを3歳馬ながら大外枠から快勝した⑩番オーソリィティは有力視できると思います。活躍傾向にある5
11月7日 みやこステークスの見解
ここは、昨年の同レースで圧勝した⑪番クリンチャーが、7歳馬になってはいますが、勝った時と同じ斤量で出走となれば、1番人気でも逆らうことはできないと思います。他でも、レパードステークスを快勝した3歳馬の⑩
11月6日 ファンタジーSの見解
まだキャリアが1~3戦同士の戦いで、正直よくわかりません。重賞お宝データからは、距離短縮組みが活躍傾向にあるということで、⑤番ウォーターナビレラと④番オリコスの2頭が浮かび上がってきます。逆に、前走が重
11月6日 京王杯2歳Sの見解
重賞お宝データから、「関東の牝馬」は馬券にならず、「関西の牝馬」は、同日にファンタジー・ステークスがあるにもかかわらずに東上するので、数は少ないものの馬券になっています。今年の出走馬を眺めてみると、関東
10月31日 天皇賞・秋の見解
3強の一角を崩せるとしたら、⑭番カレンブーケドールと考えていましたが、この枠順では万事休すです。無理筋を承知で狙うなら、④番ポタジュ。伸びシロのある4歳馬で、この枠順なら先行力を活かして、川田将雅騎手の
10月31日 カシオペアSの推奨馬
《推奨馬》③番 ウインイクシード 単勝 9.2倍(6番人気)※当日7時時点のオッズ阪神の外回り1800メートル戦ということもあってか、末脚自慢のメンバーが揃いました。その分、先行馬が手薄となり、ウインイ
10月30日 スワンステークスの見解
ここは、重賞お宝データに基づき予想すると、マイルで1着の実績があり、今回が距離短縮で、斤量に恵まれる3歳馬が狙いということで、③番ルークズネクストと⑥番ホウオウアマゾンを取りあげます。但し、この2頭は人
10月30日 アルテミスステークスの見解
大手生産馬の馬が大活躍するレースで、今年もほとんどがその該当馬になります。また、上がりタイムが最速の馬が活躍といっても、これもほとんどが該当してしまい、馬券的には、なんの役にも立たないデータとなります。
10月24日 菊花賞の見解
今年は、阪神内回りコースで行われるということがポイントになりそうです。2度の急坂と、ルメール騎手もコメントしているように、阪神の内回りコースでは3コーナーから動いていかないと間に合わないということ、人気
10月23日 富士ステークスの見解
昨年からGⅡに昇格したレースです。NHKマイルを2着した後、前走の関屋記念で51キロの軽ハンデを活かして差のない3着を確保したことで、①番ソングラインが1番人気(当日朝7時現在)に押されています。このレ
10月17日 秋華賞の見解
牝馬3歳で、古馬相手に、しかもマークを受けながら早めに先頭に立ち押し切った④番ソダチは、2000メートルまでなら強いことは間違いありません。今回も、吉田隼人騎手としても後悔ないように、横綱相撲で押し切る
10月16日 府中牝馬ステークス
前々走で、ここと同じ条件の府中1800メートルを、先行しながら最速の上がりタイムで快勝した⑪番アブレイズを狙い撃ちします。「府中1800メートル展開いらず」という名言を残したのは、オールドファンには懐か
10月10日 毎日王冠の見解
スーパーGⅡの呼び声通り、今年もメンバーが揃った印象です。安田記念で1、3着の⑦番ダノンキングリーと①番シュネルマイスターが、当然のことながら人気になっていますし、有力だと思います。3番人気も⑤番ポタジ
10月10日 京都大賞典の見解
近年は、天皇賞の前哨戦として実績馬が出走することが激減してきているので、レースレベルが低下傾向にあります。今年も、上位に押されている馬達を見渡しても、どうもなぁという感じです。ここは、レース展開ひとつで