ヴィクトリアマイルの前哨戦という位置づけですが、コースの形状が真逆ですので、ここは中山1800メートル戦向きの馬が中心になります。 中山1800メートル戦は、基本的にはイン・セ
3月6日 弥生賞の見解
11頭と落ち着いて頭数ながら、大混戦の模様を呈しています。その割りには、人気が偏っている印象で、ここもアグレッシブにいきたいと思います。このレースで逃げたい候補は、②番メイシュウゲキリンと③番リューベッ
3月5日 阪神10R 橿原ステークスの推奨馬
《推奨馬》⑭番 エイシンバッカス 単勝 6.6倍(5番人気) ※当日8時時点のオッズまず、先行指数から逃げられるのは、この馬か②番メイショウヒューマとみています。メイショウヒューマの関係者からは、「ここ
3月5日 オーシャンステークスの見解
開幕2週目のレースで、年末に保護されていた内目を通れる逃げ・先行馬が圧倒的に有利なレースになります。昨年は、イン・センの3頭中心に3連単がうまく的中してくれて、年間の回収率160%に大きく貢献してくれま
3月5日 チューリップ賞の見解
同じ舞台で行われたGⅠの阪神JF出走組が中心のレースです。今年も、5頭が駒を進めていて、これらが有力視できます。当時1番人気だった⑥番ナミュールは、出遅れた上に終始馬場の悪いインコースを通らされ、最後は
2月27日 中山記念の見解
中山1800メートルのコースは、最初のコーナーまでの距離が短いので、圧倒的に内枠が有利です。しかも、開幕週で久し振りのAコース使用ということで、土曜日のレースを見ていても内枠の先行馬が活躍していました。
2月27日 阪急杯の見解
前走で勝利を収めた馬が不振で、穴党としてはワクワクするレースです。現在の阪神競馬場は、イン・センが有利な馬場状態で、ここも内回コースを使用、しかも先行タイプが少なく、内目の枠を引いた先行馬が狙いとなりま
2月27日 下関ステークスの推奨馬
《推奨馬》⑩番 テーオーマルクス 単勝 34.1倍(13番人気)⑰番 ビアイ
2月20日 フェブラリーSの見解
昨年のフェブラリーステークスは、前半3F:34.7秒→5F:58.5秒というハイペースの中、勝った⑥番カフェファラオは、好位から進んで早めに先頭に立ち、そのまま押し切りました。このときに負かした馬が数頭
2月20日 小倉大賞典の見解
土曜日のレースで、最内を終始通った馬と大外から伸びてきた馬で決着がついたように、現在の小倉芝コースは走ってみないとわからないという状況です。そこへもってきてのハンデ戦ということで、荒れて当然という感じに
2月20日 大和ステークスの推奨馬
《推奨馬》③番 ロイヤルパールス 単勝 36.3倍(11番人気)⑬番 シンシティ 単勝
2月19日 ダイヤモンドSの見解
このレースは、直線の長い東京3400メートルという大箱コースを2周しますので、スタミナの要求度合いはかなり高くなります。まずは、56キロながらハンデ頭の⑪番カウディーリョ。北海道での長距離戦を2度連対し
2月19日 京都牝馬ステークスの見解
このレースでは、・繁殖入りを控えた6歳馬が不振、・開幕2週目でインコースが有利というファクターをフィルターにかけると人気になっている馬に、死角が感じられます。そこで、期待するのは⑪番ギルデッドミラーです
2月13日 京都記念の見解
昨年はラブスオンリーユー、一昨年はクロノジェネシスと名牝が、このレースを勝っていることもあってか、⑥番ユーバーレーベン、⑨番ジェラルディーナの牝馬が1、2番人気に支持されています。中心視するのは、強い4
2月13日 共同通信杯の見解
1番人気になっている⑤番ジオグリフが勝った札幌2歳ステークスでのパフォーマンスは強烈なものがありました。その後、距離が短いと感じる朝日杯では5着と敗れましたが、メンバー中最速の上がりを使っていて、当然こ
2月12日 クイーンCの見解
前走のGⅠ阪神JFで、大外枠から終始外々を通らせられながら、直線で先頭に立つ勢いで6着と健闘した②番ベルクレスタが、今度はGⅢのメンバーで有力視されて人気の一角を占めています。このレースには、⑮番スタテ
2月12日 洛陽ステークスの推奨馬
阪神11R 洛陽ステークス(OPクラス)《推奨馬》⑬番 ベステンダンク 単勝 20.4倍(8番人気)※当日7時時点のオッズ既に10歳馬ということで人気はありませんが、前々走のリゲルSでは、今回と同じ舞台
2月6日 きさらぎ賞の見解
このレースの重賞お宝データに「新馬戦勝ち馬券圏外」というのがあります。これでいうと、上位人気の①番エアアネモイと⑦番フォースクエアの2頭が対象になります。また、面白いデータとして、「遅生まれは苦戦」とい