⑤番ベラジオオペラと⑨番ルージュエヴァイユと③番プラダリアの3頭が上位人気を占めていますし、このメンバーなら有力視できると思います。 これに割って入ってくるのが、⑪番マテンロウ
2月10日 クイーンカップの見解
⑧番ルージュスエルテの前走は、前半3Fが37.6秒と遅いペースで逃げての勝利、しかも1400メートル戦ということですが、上がり最速の33.4秒、しかも最後の2Fは、10.8秒→10.8秒と優秀なタイムを
2月4日 東京新聞杯の見解
開幕2週目Dコースを使用するので、インコースの先行馬が有利になると思います。 ということで、昨年もウインカーネリアン(当時②番枠)が逃げ切り勝ちを納めました。 今年も、⑤
2月4日 きさらぎ賞の見解
昭和時代の競馬を知る者としては、新馬戦を勝ったばかりの馬が1番人気に押されていることに違和感を覚えます。 もっとも、今の競馬は素質がモノを言うことが多く、⑫番ビザンチンドリーム
1月28日 根岸Sの見解
毎年のように、鮮やかに差し・追込みが決まるレースですが、先行した馬も粘って馬券圏内に入っています。 従って、この両方の脚質の馬を絡めた馬券を考えます。
1月28日 シルクロードSの見解
1月の京都とは思えないほど馬場の内側が荒れてきて、タフな馬場状態になっています。 それを承知の上で、⑭番テイエムスパーダを狙います。 この馬は、重賞を
1月21日 東海Sの見解
まだ4戦のキャリアで、初となる関西遠征に支障をきたさなければ、1番人気に支持されている⑩番オメガギネスで堅いと思います。 前走のグリーンチャンネルCは、先行策から上がり最速タイ
1月21日 アメリカJCCの見解
GⅡの重賞レースで、1・2番人気に8歳馬が支持されているというように、大混戦の模様です。 雨模様で、重馬場ということで①番マイネルウィルトス。 確かに重の鬼であることは間
1月14日 日経新春杯の見解
このレースを迎えると思い出されるのが、昭和53年、予後不良でこの世を去ったテンポイントの雄姿。 当時は、完全な東高西低の勢力分布で、関西の馬が新聞紙上で賑わうようにと名付けられたテンポイントという
1月14日 京成杯の見解
昨日の夕方に降った雨の影響がどの程度か不明な点はありますが、基本的には、この時期の4歳戦は折り合い重視になると思いますので、先行馬を中心視します。 前走の葉牡丹賞で接戦を演じた
1月13日 愛知杯の見解
極寒期の牝馬限定によるハンデ戦で、波乱が十分に期待できるレースです。 といっても、極端に人気のない馬ではありませんが、当日9時現在で、6番人気の⑧番ローゼライトに期待しました。
1月8日 シンザン記念の見解
降雪による天候悪化の懸念により、前売りがされていませんので、オッズや馬場状態がわからない状態で予想をしています。 馬場状態があまり悪くなるようだと、外差しになってしまいますが、
1月7日 フェアリーSの見解
以前は荒れる重賞でしたが、近年は大手牧場生産馬が、クラシックの出走賞金を積むためのレースになっています。 ということで、見え見えですが、荻野極からルメールおじさんに乗り替わった
1月6日 京都金杯の見解
4年振りに京都に戻ってきました。 このレースは、2ヶ月振りとなるAコース使用で、完全にインコースの先行馬が有利(イン・セン)馬場状態でした。 改装で変
1月6日 中山金杯の見解
今週からAからCコースを使用するため、インコースが有利になります。 急坂を2回通るため、本来は先行馬には厳しいコースですが、末脚特化型では届かないケースが考えられます。 ここが形上は各上がり
12月28日 ホープフルSの見解
まだキャリアの浅い2歳馬によるレースで、折り合いを重視したり、そもそもスピートタイプは朝日杯JFに回るため、緩いペースになりがちです。 昨年が、行った行ったという決着だったので
12月24日 有馬記念の見解
いよいよ暮の大一番、年末の国民的行事といってもいいレースを迎えました。 俳句の季語にもなっていると聞いて驚きました。 このレースは、コース形態から、今では常識?になってい
12月23日 中山大障害への想い
ひと口馬主のゼノヴァースが故障で引退を余儀なくされ、残念ながらここには顔を出していませんが、昨年は現地で絶叫しながら応援していました。 あれから1年。 月日が経つのは早い