シーズン末期の牝馬によるハンデ戦ということで、波乱が期待できますが、 荒れる・荒れると騒がれ過ぎ?ていることで、本来なら人気のない馬が、穴人気になってしまっているようです。
6月2日 安田記念の見解
天候が不安定な状態で、香港からの刺客?も参戦とあって、大混戦の模様を呈しています。 馬場状態に関しては、当日8時現在でJRAの発表がやや重、午後から雨が降るという天気予報ですの
6月1日 鳴尾記念の見解
③番バビットが逃げ宣言、⑪番アウスヴァールも単騎逃げを望んでいるということで、テンが速くなる印象を受けますが、この2頭を先に行かせて、その後ろにつけて自分のペースで進めれば、先行馬にとっても問題ナイレー
5月26日 日本ダービー
皐月賞をレコードタイムで快勝した⑮番ジャスティンミラノは、前掛のペースで、直線抜け出したジャンタルマンタルを交わした脚は素晴らしいものがありました。 その分、上がりタイムはメン
5月26日 目黒記念の見解
前年のこのレースを勝った馬の重量負担が増えて不振な傾向にあります。 今年は、⑤番ヒートオンビートが該当していて、昨年の58キロから59キロになっています。
5月25日 葵ステークスの見解
オッズが発表される前に書いています。 おそらく、1番人気は⑩番エトヴプレだと思いますが、中心視せざるを得ないと考えています。 前走の桜花賞で強敵相手に
5月19日 オークスの見解
桜花賞を差す形で快勝した⑦番ステレンボッシュは、この大舞台での乗り替わりは決してプラス材料ではありませんが、能力的に中心視できます。 近年、桜花賞組が強く、⑭番ライトバック、⑬
5月18日 平安ステークスの見解
芝コースに挑戦していた⑥番ハピが、従来のダートコースに戻り中心視できます。 今回と同じコースで行われたアルデバランSでは、58キロを背負い2着。 その
5月12日 ヴィクトリアマイルの見解
ドバイ帰りの⑩番ナミュールに隙はあるものの、⑥番マスクトディーヴァーとの一騎打ちムードが漂っています。 そこへ割って入るとしたら、GⅠ馬③番スタニングローズの底力だと考えます。
5月11日 京王杯スプリングCの見解
時計の速い馬場で、今週からBコースに変わって、基本的には先行馬有利という見地から予想と組み立てます。 まず、ハナを主張しそうなのが⑫番メイショウチタンで、その番手から②番リュミ
5月5日 NHKマイルカップの見解
2歳のマイル王者が、牡・牝馬共にエントリー。 ⑯番ジャンタルマンタルは、皐月賞もの激走による中2週での反動、3度に渡る長距離輸送、⑭番アスコリピチェーノは、落馬負傷から久々の騎
5月5日 新潟大賞典の見解
開幕2週目で馬場状態が良く、逃げ・先行馬を中心視します。 ⑥番セルバーグが大逃げを打つ可能性もあり、何頭かが離れた先行グループを形成すると考えられますが、その中で、内目の枠順を
4月28日 天皇賞・春の見解
長距離レースで騎手の腕も影響することからも、上位人気馬で決まる可能性が高そうです。 その中では、⑤番ブローザホーンに期待します。 日経新春杯を上がり最
4月27日 青葉賞の見解
ダービーと同じコースで行われる前哨戦。 前日に記述していますので、最終的な人気はわかりませんが、愛読している日刊競馬を見ると、まったく印がついない⑪番シュバルツクーゲルに
4月21日 フローラSの見解
3歳春の時期で、将来のことを考えると折合いに専念する馬が多く、無理な先行争いはなく、開幕週の東京2000メートルということもあって、内枠の先行馬を狙うレースです。 2番人気(当
4月21日 マイラーズカップの見解
軽い芝に戻った感じの京都競馬場での開幕週、天候が不安定ですが、余程の雨量がなければ、インコースの先行馬有利という前提で予想していきます。 ①番トゥードジボンが、絶好過ぎる?枠を
4月20日 福島牝馬ステークスの見解
中山牝馬ステークス組の活躍が目立つレースで、今年も4頭が出走してきました。 もうひとつのポイントが枠順で、最終週とはなりますが、今週からBコースを使用し、天候もいいことからイン
4月14日 皐月賞の見解
弥生賞の前哨戦としての意義が薄れる傾向にあり、勝ち馬の評価も低いものになっています。 超スローペースから一転して、皐月賞では激しいペースになると対応しきれないということで、本番