競馬に絶対はないものの、皐月賞で道が悪い①番枠からスタートして、外めへと持ち出し、4コーナーでは大外を回って上がり最速で快勝した⑤番コントレイルには逆らえない。 クラシックレースといえば、大手牧場
5月30日 葵ステークスの見解
3歳馬による短距離のダービーと呼ばれているレース。 内枠の先行馬が有利なコースだが、最終週で芝が痛み出して、外差しが決まり出しています。 本来なら、厳しい枠を引いた⑯番ビップウインクですが、
5月24日 オークスの見解
桜花賞を最速の上りで勝った馬は、ジェンティルドンナやアーモンドアイなど、このレースでもすべて連対しており、④番デアリングタクトの軸は堅いといえます。 不良に近い重馬場を勝ち上がった疲労残りと、初と
5月23日 平安ステークスの見解
GⅠ級の馬が出走しているが、目標は先のレースで、つけ入る隙はあると思います。 まずは、⑧番スマハマです。 あの?みやこステークスで、インテイ,リアンヴェリテと今どきには珍しい逃げ争いを演じて
5月17日 ビィクトリアマイルの見解
アーモンドアイにとって、今更、牝馬限定のヴィクトリアマイルの勲章は要らないはずで、本来なら昨年のリベンジも兼ねて安田記念へ出走してくる と思っていました。 結局は、同じクラブのインディチャンプと
5月16日 京王杯スプリングカップの見解
安田記念の前哨戦というより、高松宮記念組が有力視されていてい、このレースの再戦といったムードになっています。 ところが、重賞お宝データからは ・高松宮記念組の関西馬 ②番⑬番 ・高松宮記念で先
5月10日 NKHマイルカップの見解
これだけのハイレベルなメンバーが集まり、テンからレシステンシアが引っ張る流れになると、底力が要求されるタフな競馬が予想されます。 普通に考えるとそうですが、ひとつ気をつけておくことは、レシステンシ
5月10日 新潟大賞典の見解
裏開催のGⅢハンデ戦らしく、同じ舞台の新潟記念と同様に1番人気が絶不調という、穴党にとってはありがたい傾向にあるレースです。 「夢の万券ゲット」には、⑫番アトミックフォースを指名します。 前
5月9日 京都新聞杯の見解
ダービーの優勝賞金が2億円。 馬主の取り分が45%とすると、9,000万円ということになります。 今回、出走する⑧番アドマイヤビルゴの購入金額は、聞くとことによると、 5億8000万円というこ
5月3日 天皇賞・春の見解
昨年の覇者⑭番フィエールマンが、今年も1番人気の支持を集めています。 大外枠に入ったといってもフルゲートではないし、この馬の実力とルメールの操縦性を考えると、馬券の中心は仕方ないところだと思います
4月26日 フローラカップの見解
「前走から2ケ月以上空いた馬」が1番人気だと波乱が期待できる。 「2戦以下のキャリアの馬は全滅」という重賞お宝データから、1番人気に評価されている⑨番スカイグルーヴは軽視できることになります。
4月26日 マイラーズカップの見解
斤量58キロ組がほぼ全滅に近い状態と実績馬が非常に弱いレースで、今年も①インディチャンプをどう扱うかがポイントになっています。 昨年の安田記念を4歳馬で勝ち、その後のマイルCSも制覇している実力馬
4月25日 福島牝馬ステークスの見解
馬券の中心は、③番サラキア。 牡馬相手にも接戦を演じてきましたし、前々走のエリザス女王杯では、大外から先行して、直線に入って挟まれる不利がありながら、最後も伸びてラッキーライラックから0.4秒差の
4月19日 皐月賞の見解
昨日行われた中山グランドジャンプは、オジュウチョウサンが同一重賞5連覇という偉業を達成しましたが、この走破タイムが、なんと5分越えという極悪な馬場状態でした。 今日は、雨も上がり、気温も20℃まで
4月19日 アンタレスステークスの見解
⑦番ベストタッチダウンに騎乗する川田将雅騎手は、中山で行われる皐月賞より、こちらを選んだことになりますので、余程期待が高いことが分かります。 ④番クリンチャーも、芝の重賞勝ちがある実力馬で、ダート
4月18日 アーリントンカップの見解
NKKマイルカップのトライアル戦で、このレースも同距離のマイル戦。 そのわりには先行馬が少ないメンバー構成になっています。 昨年末に行われたGⅠ朝日杯で好走した馬も、ほとんどが中段から後ろの
4月12日 桜花賞の見解
天候が一気に悪化して、スピードからパワーが要求される馬場に変わるようです。 これを前提に馬券検討をしていきます。 伝統的な春のGⅠレース第一弾ということで、レース前はなんだかんだと、スポーツ
4月11日 阪神牝馬ステークスの見解
ヴィクトリアマイルの前哨戦として、2016年から外回りのマイル戦に変更。 これに伴って、有力馬が実力を発揮しやすい舞台になりました。 万券ゲット馬として、⑫番トロワゼトワルを狙います。 本