好メンバーが揃い大混戦の様相となっています。上位に支持されている⑧番グレナディアガーズは、GⅠ朝日杯で皐月賞3着のステラベローチェを完封してレコード勝ち、休み明けからファルコンステークスで2着とひと叩き
5月9日 新潟大賞典の見解
裏開催のGⅢハンデ戦らしく、1番人気は絶不調という、「夢の万券ゲット」にとってはありがたい傾向にあります。また、高齢の馬も活躍していて、どこからでも入れる感じです。狙うのは、7歳馬の⑤番ムイトオブガード
5月2日 天皇賞・春の見解
今年の天皇賞は3頭の牝馬がエントリーしていて、勝てば1953年以来68年振りの快挙という見出しが、スポーツ新聞の活字で躍っています。狙いは、その牝馬の③番カレンブーケドールです。昨年のジャパンカップで、
5月1日 青葉賞の見解
本番であるダービーと同じコースでの競争で、あまり荒れるイメージはありませんが、人気の上位にレース間隔が開いている馬が多く、その隙が付ければ面白いと思います。期待したのは、⑮番リーブルミノルです。正直、も
4月25日 マイラーズカップの見解
3勝クラスを勝ち上がったばかりの⑩番エアロロノアが1番人気に支持を集めていますが、同じ4歳馬では、人気面も含めて、昨年春の重賞実績から⑥番アルジャンナの方を評価したいと思います。⑥番アルジャンナも3番人
4月25日フローラSの見解
実績不問で、1勝クラスの勢いのある馬が狙いとなります。⑦番メイサウザンアワーは、前走赤松賞では2着と敗れていますが、桜花賞でも好走したアカイトリノムスメとは0.2秒差で、これに準ずる評価として狙いが立つ
4月18日 皐月賞の見解
今年の皐月賞レースのポイントは、馬場状態とレース展開にあります。重馬場以上で行われれば、狙っていた馬がより有力でワクワクしてきます。問題は、昨日の大雨で馬場状態は道悪からのスタートですが、朝から晴れてき
4月18日 アンタレスステークスの見解
⑯番ナムラカメタローは、前々走総部特別を58キロで快勝、前走のマーチステークスではハンデ頭の57.5キロを背負って0.8秒差の6着。この時の1、2着馬であるレピアーウィットとヒストリーメーカーが人気を集
4月17日 アーリントンカップの見解
前走の朝日杯FSでは、レース中にトモを捻るアクシンデントがあり0.7秒差の9着に負けた⑨番ホウオウアマゾンが、ここでは巻き返してくると思います。一方、1番人気を分け合っている⑧番ピクシーナイトは、前走は
4月11日 桜花賞の見解
4戦無敗の白毛アイドルホース④番ソダシが1番人気に支持されています。吉田隼人騎手ということもあって、人情的には応援したいのですが、馬券的には、2つの試練があると思います。まずは、この桜花賞では、揉まれや
4月10日 ニュージーランドTの見解
前走は、今話題の古川奈穂騎手で、鮮やかな逃げ切りを演じた⑥番バラットレオンは、今回4キロ増といっても、前々走のシンザン記念では、今回と同斤量の56キロで3着と好走しています。ハナにこだわる馬ではなく、こ
4月4日 大坂杯の見解
3冠馬⑦コントレイルとGⅠ3連勝中の現役牝馬No1⑫番グランアレグリアの激突に、コントレイルと接戦を演じてきた②サリオス、5戦無敗で未知の魅力がたっぷりな⑧番レイパパレと揃い、馬券的な魅力を求めることは
4月3日 ダービー卿CTの見解
⑮番エメラルファイトは、3歳時に重賞のスプリングステークスを鮮やかに快勝後は、まったくいいところがないレースが続いています。但し、前走の東風ステークスでは、後方から大外を通り上がり、最速タイムで5着まで
3月28日 高松宮記念の見解
元々が、トラックバイアスによって結果が左右されやすいコース形態で行われるレースで、先週は、前半のペースが速くても前が止まらないコースでしたが、本日の雨で差しも決まる馬場に変わる可能性はあります。正直なと
3月28日 マーチSの見解
GⅠ高松宮記念が実施される日に、ルメール騎手がこのレースに騎乗する⑥番アメリカシードが、当然のことながら断然人気になっています。午後からの雨で、ダートは脚抜きが良くなり、先行馬有利になる模様。3連勝の内
3月21日 スプリングSの見解
重馬場は避けられない状態で、地味ながら堅実で、前走も不良馬場で、今回と同条件のレースを快勝している⑨番ロードトゥフェイムを狙います。もう1頭、人気薄で面白いのが⑥番アサマノイタズラです。前走1番人気に支
3月21日 阪神大章典の見解
3000メートルの長距離戦なら、菊花賞で本命にした⑥番ディープボンドを狙います。菊花賞は残念ながら4着と馬券圏外で終わりましたが、じりじりと粘る脚質は距離が伸びてこそで、前走の中山金杯2は2番人気に支持
3月20日 フラワーカップの見解
1番人気に押されている⑬番ユーバーレーベンは、前走の阪神JFでは、直線大外から上がり最速を使って伸びてきた脚は際立って見えました。問題は、この中山1800メートル戦で、しかも1番人気を背負って同じ芸当が