重馬場は避けられない状態で、地味ながら堅実で、前走も不良馬場で、今回と同条件のレースを快勝している⑨番ロードトゥフェイムを狙います。もう1頭、人気薄で面白いのが⑥番アサマノイタズラです。前走1番人気に支
3月21日 阪神大章典の見解
3000メートルの長距離戦なら、菊花賞で本命にした⑥番ディープボンドを狙います。菊花賞は残念ながら4着と馬券圏外で終わりましたが、じりじりと粘る脚質は距離が伸びてこそで、前走の中山金杯2は2番人気に支持
3月20日 フラワーカップの見解
1番人気に押されている⑬番ユーバーレーベンは、前走の阪神JFでは、直線大外から上がり最速を使って伸びてきた脚は際立って見えました。問題は、この中山1800メートル戦で、しかも1番人気を背負って同じ芸当が
3月20日 ファルコンSの見解
⑬番モントライゼの前走のGⅠ朝日杯FSで前半3Fを33.7秒のハイラップで飛ばし最後は力尽きて0.8秒差の10着と敗れました。今回のメンバーでは、逃げる候補は⑪番ラングロウくらいで、しかも二の脚の速さか
3月14日 フィリーズレビューの見解
桜花賞トライアルで、3着までに優先出走権が与えられるレースですが、本番との関連性は薄く、主流から外れた1400メートルの重賞戦という意味合いが強くなっています。従って、1200メートル戦を使ってきた馬が
3月13日 中山牝馬ステークスの見解
昨日からの雨で、本日9時現在で重馬場の発表。雨は1日降り続くという予報から、このメイン競争が行われる頃には、更に馬場が悪化することが予想されます。狙いは、⑪番ロザムール。この馬は、母父にカーリアンの血を
3月7日 弥生賞の見解
近年は、隔年で波乱傾向にあり、昨年1~3番人気で順当な結果に終わった反動?で、穴馬券が期待できるとスケベ根性を出しています。狙いは、単勝オッズ23.2倍で7番人気(当日8時現在)の①番ゴールデンシロップ
3月6日 オーシャンSの見解
開幕2週目で馬場状態がいいので、内枠の先行馬が有利になります。但し、そのことは騎手も承知しているので、例年激しいレースとなり、差しも届くので、この組み合わせが狙いの基本となるレースです。今年のメンバーを
2月28日 阪急杯の見解
今年は、連続開催の阪神競馬場で行われるため、例年の傾向とは微妙に変わると思いますが、依然として馬場状態は良好で、時計も速い傾向は続いています。1番人気に支持されているように、⑧番レシステンシアは、この距
2月28日 中山記念の見解
1着賞金が高額なGⅡレースなので、前走がOP特別や条件戦では通用しません。そして、開幕週の中山1800メートルで行われますので、完全にイン・センが有利なレースとなっています。枠順が⑪番以降で馬券圏内にな
2月21日 フェブラリーステークスの見解
2021年最初のGⅠレース。前哨戦の根岸ステークスは追い込み決着になりやすく、今年も最後方からワンダーリーデルが追い込んで2着まで押し上げました。先行指数は▲0.6秒で、サクセルエナジーの酒井学騎手は、
2月21日 小倉記念の見解
GⅠが行われるローカルでの裏開催レースで、展開ひとつで結果は大きく変わります。従って、1頭決めて、そこからの総流しバクダン作戦でのゲットを目指します。その馬は、①番カデナにしました。昨年の勝ち馬というこ
2月20日 京都牝馬ステークスの見解
今年は、京都競馬場の改装で阪神競馬場にて開催されます。その阪神は、馬場状態が良好で時計が速く、先行有利の状態です。前走の阪神カップで強敵相手に、先行指数▲0.1秒のペースで逃げて0.
2月20日 ダイヤモンドステークスの見解
1番人気が強いレースで、今年は③オーソリティが該当しています。前走の有馬記念はまったく通用しませんでしたが、このメンバー相手ならやはり中心視できると思います。2番人気の⑬番ボンデザールの前走ステイヤーズ
2月14日 京都記念の見解
前走GⅠ組が強い反面、過去にGⅠ馬が馬群の中へ何度も沈んでいったレースでもあります。ダービー馬の⑦番ワグネリアンは、ノドの手術明けで7ケ月ぶりの実践で、そもそも大箱のコースが得意なタイプで、阪神内回りコ
2月14日 共同通信杯の見解
朝日杯2着の③番ステラヴェローチェは、今回57キロが鍵となります。ここで好走すれば、クラシックでの活躍が約束されたようなものですが、バゴの産駒で、今回スローが予想される展開で1キロの斤量差が微妙に影響す
1月31日 シルクロードSの見解
斤量56.5キロでも⑮番モズスーパーフレアの逃げで確実にペースは速くなりそうですが、意外に先行馬が少なく、往年の力が残っていれば、④番セイウンコウセイが面白い存在になります。しかし、流石に年齢的にも、調
1月31日 根岸Sの見解
今回もルメール騎乗の馬が馬券に絡み、夢の万券ゲットとしてはドッチラケとなるかもしれませんが、⑥番タイムフライヤーにとっては、1400メートルは距離が短く、フェブラリーSの前哨戦とうことで、あくまでも本番