1番人気は、川田将雅騎乗の④番ラヴズオンリーユー、2番人気が、吉田隼人騎乗の⑬番ソダシ。ソダシは、白毛馬として初のGⅠ馬に輝き、アイドルホースとして注目を浴びています。前走は、オークスで1番人気に支持さ
8月1日 クイーンSの見解
例年は札幌で行われるレースですが、今年は、オリンピックの関係で函館での開催となっています。ここは、⑫番シゲルピンクダイヤに期待します。今なお1勝馬のとはいえ、桜花賞2着、秋華賞で3着、古馬になってからは
7月25日 アイビスSDの見解
このレースは、①外枠②軽い斤量③先行力が圧倒的に有利となります。もっとも、このことは知れ渡っていますので、これに該当する馬は人気にもなります。但し、競馬と馬券は違うという典型的なことで、これに該当する馬
7月18日 函館記念の見解
JRA屈指の穴レースで、昨年も15→13番人気の決着で大万馬券の決着となりました。とはいっても、ある程度の上位人気から超人気薄への決着が多く傾向でもあります。近年は、多少関連性が薄くなりつつあるものの、
7月18日 中京記念の見解
ローカル競馬場でのGⅢハンデ戦で、波乱必至とみたいのですが、ピンとくる穴馬が見当たりません。上位人気も割れている中、⑩番ディアンドルがマイペースあるいは何かが玉砕的に逃げの手に出たら番手から粘れると思い
7月17日 函館2歳ステークスの見解
まだ1~2戦の馬同志の争いで、正直なところよくわからないなぁというのが本音です。重賞お宝データを拠り所にすると、・前走が函館の馬しか勝っていない・溜めて好位で勝った馬が狙い目ということから、③番イチロー
7月11日 七夕賞の見解
毎年話題になる枠連の7-7ですが、1986年に決着して以来、およそ35年間このフォーカスは出ていません。今年も、11時現在のオッズで7-7は52.4倍ですが、同じ意味を持つ馬連⑬-⑭では2倍以上の139
7月11日 プロキオンステークスの見解
メイショウ3頭での競り合いはないものの、他に先行タイプが数頭いるメンバー構成で、流石にペースは上がると予想できます。3走前と前走で最速の上がりタイムを記録している⑪番ペプチドバンブーの追込みに期待します
7月4日 ラジオNIKKEI賞の見解
馬場状態が微妙ですが、やや重までという想定で⑩番ワールドリバイバルを狙います。今年の場合、先行馬が多くポジション争いが激しくなるという予想になっています。確かに、先行馬は多いのですが、逃げ候補は、ワール
7月4日 CBC賞の見解
超がつく高速馬場で、前に行く脚がなければ話しになりません。もちろん、ハイペースは必至ですので、最後まで持つスタミナも必要になると考えられます。加えて、今年は直線が平坦な小倉競馬場で行われるため、ハンデに
6月27日 宝塚記念の見解
グランプリレースでは圧倒的なパフォーマンスを続けている⑦番クロノジェネシス、前走の大坂杯では、重馬場の中前半35.6秒のハイペースで逃げて、しかも上がり最速タイムで快勝した②番レイパパレの一騎打ちという
6月20日 マーメイドステークスの見解
上位人気馬が不振で、穴党ならずとも穴馬券を買わなければもったいないという、夢の万券ゲットにとっては、よだれが落ちそうなレースです。実績上位の馬が、手頃な相手を求めて重ハンデに苦しみ、むしろ実績のない方が
6月20日 ユニコーンステークスの見解
ここと同じ舞台で行われる青竜ステークス1着馬は、近6年で5頭が馬券圏内を確保しているという重賞お宝データがあり、①番ゲンパチフォルツァということになりますが、当日9時現在では6番人気に甘んじています。ま
6月13日 函館スプリントステークスの見解
3月6日に行われたオーシャンステークスで1着、2着、3着と好走した馬が、ここでも出走してきた主力を形成しています。この時は、11番→1番→6番人気の決着で3連単は168,680円の配当となり、手前味噌に
6月13日 エプソムカップの見解
ここ数年は波乱決着になっていて、今年も大混戦のメンバーになっている。近年、逃げ馬が活躍しているので、数頭候補がいる中でも、⑤番エアアルマスは、前走1400メートル戦を使っていて、もまれ弱い性格からハナは
6月5日 鳴尾記念の見解
施行時期や条件が頻繁に変わり、現在は、宝塚記念の前哨戦という位置づけですが、GⅢになってからは1番人気の勝率も低下傾向にあります。今年も、近走不振なGⅠ馬の出走もあり、人気が割れていて混戦模様を呈してい
5月30日 日本ダービーの見解
皐月賞を3馬身の差をつけて快勝した①番エフフォーリアは、東京コースで行われた共同通信杯を勝った時点で、ダービーは勝つだろうけど、トリッキーな中山コースで行われる皐月賞では?マークという見解でした。問題は
5月30日 目黒記念の見解
狙ってみたい穴馬が2頭います。まずは、①番ムイトオブリガード。前走2000メートルの大賞典では、最後方から大外を通って、上がり最速タイムながら、じりじりとした伸び脚で、結局は0.4秒届かず7着に終わりま