ここは、重賞お宝データに基づき予想すると、マイルで1着の実績があり、今回が距離短縮で、斤量に恵まれる3歳馬が狙いということで、③番ルークズネクストと⑥番ホウオウアマゾンを取りあげます。但し、この2頭は人
10月30日 アルテミスステークスの見解
大手生産馬の馬が大活躍するレースで、今年もほとんどがその該当馬になります。また、上がりタイムが最速の馬が活躍といっても、これもほとんどが該当してしまい、馬券的には、なんの役にも立たないデータとなります。
10月24日 菊花賞の見解
今年は、阪神内回りコースで行われるということがポイントになりそうです。2度の急坂と、ルメール騎手もコメントしているように、阪神の内回りコースでは3コーナーから動いていかないと間に合わないということ、人気
10月23日 富士ステークスの見解
昨年からGⅡに昇格したレースです。NHKマイルを2着した後、前走の関屋記念で51キロの軽ハンデを活かして差のない3着を確保したことで、①番ソングラインが1番人気(当日朝7時現在)に押されています。このレ
10月17日 秋華賞の見解
牝馬3歳で、古馬相手に、しかもマークを受けながら早めに先頭に立ち押し切った④番ソダチは、2000メートルまでなら強いことは間違いありません。今回も、吉田隼人騎手としても後悔ないように、横綱相撲で押し切る
10月16日 府中牝馬ステークス
前々走で、ここと同じ条件の府中1800メートルを、先行しながら最速の上がりタイムで快勝した⑪番アブレイズを狙い撃ちします。「府中1800メートル展開いらず」という名言を残したのは、オールドファンには懐か
10月10日 毎日王冠の見解
スーパーGⅡの呼び声通り、今年もメンバーが揃った印象です。安田記念で1、3着の⑦番ダノンキングリーと①番シュネルマイスターが、当然のことながら人気になっていますし、有力だと思います。3番人気も⑤番ポタジ
10月10日 京都大賞典の見解
近年は、天皇賞の前哨戦として実績馬が出走することが激減してきているので、レースレベルが低下傾向にあります。今年も、上位に押されている馬達を見渡しても、どうもなぁという感じです。ここは、レース展開ひとつで
10月3日 スプリンターズSの見解
電撃の6F戦で、一瞬の差が結果を大きく左右します。ここに出走してくる馬達は、多かれ少なかれ、どこかで結果を出した馬なので、なにかの拍子で馬券圏内に突入することができます。ということで、上位人気馬の総崩れ
10月2日 シリウスステークスの見解
GⅢのハンデ戦で大混戦の模様です。ここは、重賞お宝データに基づいて、有力馬を探っていくことにします。秋の古馬ダート重賞には珍しく3歳馬の活躍が目立ちます。しかも、今年の3歳ダート路線組はハイレベルという
9月12日 京成杯オータムHの見解
緊急事態宣言下でも、事前の入場券を抽選予約でゲットしてありますので、超久し振りのライブ観戦にワクワクした気持ちで一杯です。馬券もなんとかゲットしたいものです。メンバーを見渡すと、ハンデ戦ということあって
9月12日 セントウルステークスの見解
ここ10年で1番人気の連対率は90%で、複勝率は100%と超安定しています。今年は、⑧番レシステンシアで、この距離でルメール騎乗では、残念ながら逆らい切れません。気を取り直してメンバーを見渡すと、ぜひ狙
9月11日 紫苑ステークスの見解
待ちに待った秋開催が始まり、地元の中山競馬場に競馬が戻ってきました。最初は、秋華賞トライアルの紫苑ステークスです。このレースは、重賞に昇格してからは、オークス上位馬が安定して好走と傾向が一変してきました
9月5日 小倉2歳ステークスの見解
キャリアが1~2戦の2歳馬同志のレースで、正直なところ、勝手な決めつけでしか予想はできません。そういった意味で、中京の1400メートルを逃げ切った⑧番プレスレスリーには大いに魅力を感じます。最近レベルが
9月5日 新潟記念の見解
基本的には荒れるハンデ戦です。狙ったのは、③番ショウナンバルディです。3走前の鳴尾記念では美味しい思いをさせてもらった馬ですが、この時はレース展開もさることながら、池添謙一騎手の超好騎乗が要因として挙げ
8月29日 新潟2歳ステークスの見解
まだ1~2戦の馬同志によるレースで、なんとなくしか判断できないというのが正直なところです。上位人気馬を、重賞お宝データを頼りにみていくと、まず軽視できるのが「猛暑の時期で、中4週以内のローテーションの馬
8月29日 キーランドカップの見解
今年の夏の重賞競走では、3歳牝馬が大活躍で、ここも⑤番メイケイエールと⑫番レイハリアが1,2番人気に支持されています。メイケイエールは、桜花賞では制御不能になり最下位に惨敗しましたが、1200メートルに
8月22日 北九州記念の見解
1番人気が12連敗中で、2~3番人気も不振。多頭数になれば、十中八九は大荒れになるという、穴党にとっては涎が垂れそうなレースです。重賞実績は不問で、レース展開やハンデ次第で結果はどうにでもなる傾向にあり