1番人気が大不振で波乱度の高い、穴党にとっては嬉しいレースです。ここもアグレッシブに望みたいと思います。まずは、⑮番ケイデンスコール。今年の金杯を快勝した後の中山記念でヒシイグアスと着差のない2着。その
12月18日 朝日杯フユーチュリティS
ホープフルステークスとの棲み分けと、トリッキーな中山コースから、誤魔化しの効かない阪神コースへ移行して、波乱度は下がり実力勝負となってしまっています(苦笑)1番人気で連対を外したのは2頭とも牝馬で、つま
12月18日 ターコイズステークスの見解
ターコイスって、知らなかったですけど、「トルコ石」のことらしいですね。トルコで採掘されないのですけど、ここを通って取り引きされたので、そう名付けられたそうです。変な名前?のレースだなと思っていたので、余
12月12日 阪神ジュベナイルFの見解
面白くない話しですが、基本的には、ノーザンファームの馬が強く、しかも外国人騎手が騎乗となると、穴党としてはなかなか抵抗しづらいのが本音です。今回も、1番人気の⑰番ナミュールには、三浦皇成騎手に乗り替わっ
12月12日 カペラステークスの見解
毎年激しいレースになり、差し・追込み競馬になる傾向があるレースです。まして、今年は、モズスーパーフレアにダンシングプリンス、デユアリストといった快速馬が揃い、テンからの先行争いはダートでも33秒を切るよ
12月11日 中日新聞杯の見解
GⅢのハンデ戦ということで、当然荒れるなんてことを期待していると、意外なシッペ返しに会うことは何度も経験しました。それでも、エリザベス女王杯での「アカはアカでもアカイイト」の爆発で、今年の重賞競走での回
12月5日 チャンピオンカップの見解
桜花賞馬ソダシが、今年の流行語大賞にも選ばれた「二刀流」の期待も込められて1番人気の支持を集めています。ダートGⅠへの出走は、父クロフネと母ブチコからも夢のある挑戦です。但し、馬券的には、他の馬での配当
11月28日 京阪杯の見解
秋の大目標の後で使うレースがなく、とりあえず使われるケースが多く実績馬が不振、加えて、ジャパンカップの裏開催で、一流ジョッキーが不在となり、荒れることが前提の穴党にとっては、よだれが出るレースです。もっ
11月28日 ジャパンカップの見解
枠順を見て、穴党にとっては完全にお手上げ状態です。断然有利な②番にコントレイルが入り、シャフリアールも④番では荒れようがないと思います。後は、レース展開の紛れといっても、逃げるであろう⑤番キセキも既に7
11月21日 マイルCSの見解
先週のエリザベス女王杯は、阪神コース6週連続Aコース使用で、内側の馬場は荒れてきていて外差しがきく馬場ということで、差し馬を狙って、いい思いをすることができました。あれだけインパクの強い競馬、しかも先行
11月14日 エリザベス女王杯の見解
上位人気の3頭のうち、⑨番ウインマリリンは、昨年の同レースでも狙ったように、その底力は評価していました。日経賞、オールカマーと牡馬相手にGⅡの重賞を2勝して、ここでも中心視しようと考えていましたが、中間
11月14日 福島記念の見解
本日9時現在で、単勝オッズ21.5倍で11番人気と、まったくの低評価を受けている⑮番フェアリーポルカを狙い撃ちします。この馬は、3歳時には、中山2000メートルで行われる紫苑ステークスでは、カレンブーケ
11月13日 武蔵野ステークスの見解
前走が1400メートルで、ここが5ケ半振りのレースになる①番タガノビューティが1番人気に支持されています。脚質的に最内枠は厳しいでしょうし、なぜか4歳馬が不振という重賞お宝データもあります。また、③番ワ
11月7日 アルゼンチン共和国杯の見解
ハンデ戦の重賞競走ですが、2度の坂越えで底力が要求されるためが波乱度は低くなっています。今年も、昨年の同レースを3歳馬ながら大外枠から快勝した⑩番オーソリィティは有力視できると思います。活躍傾向にある5
11月7日 みやこステークスの見解
ここは、昨年の同レースで圧勝した⑪番クリンチャーが、7歳馬になってはいますが、勝った時と同じ斤量で出走となれば、1番人気でも逆らうことはできないと思います。他でも、レパードステークスを快勝した3歳馬の⑩
11月6日 ファンタジーSの見解
まだキャリアが1~3戦同士の戦いで、正直よくわかりません。重賞お宝データからは、距離短縮組みが活躍傾向にあるということで、⑤番ウォーターナビレラと④番オリコスの2頭が浮かび上がってきます。逆に、前走が重
11月6日 京王杯2歳Sの見解
重賞お宝データから、「関東の牝馬」は馬券にならず、「関西の牝馬」は、同日にファンタジー・ステークスがあるにもかかわらずに東上するので、数は少ないものの馬券になっています。今年の出走馬を眺めてみると、関東
10月31日 天皇賞・秋の見解
3強の一角を崩せるとしたら、⑭番カレンブーケドールと考えていましたが、この枠順では万事休すです。無理筋を承知で狙うなら、④番ポタジュ。伸びシロのある4歳馬で、この枠順なら先行力を活かして、川田将雅騎手の