4連勝中、しかもすべて圧勝の⑦番レモンポップが1番人気に支持されている様に、ここもアッサリとは十分考えられます。 久し振りとなるマイル戦に関しては、デビュー2戦目に好時計の実績
11月5日 京王杯2歳Sの見解
2歳馬による直線の長い東京コースで行われるため、道中のペースが上がらずに先行馬が残るケースが多いレースです。 今年は、前走多く出遅れて異次元の追込みで小倉2歳ステークスを快勝し
11月5日 ファンタジーSの見解
重賞お宝データからは、今回が距離短縮となる馬の活躍が狙えるとあります。 今年該当するのは3頭で、⑨番サラサハウプリティは、前走のサフラン賞を上がり2位の末脚で2着を確保していて
10月30日 天皇賞・秋の見解
③番パンサラッサのスタートが遅く、前回の札幌記念でも同厩舎の馬がサポートしてくれてハナに立つというレースになっていました。 まあ、枠順的にもハナを奪うとは思いますが、⑩番ノース
10月29日 スワンステークスの見解
1番人気に押されている⑦番ロータスランドは、3走前に同じ舞台で、速いペースを番でから抜け出して、今回も出走している⑰番スカイグルーヴと2キロ差あった56キロを背負い完勝しています。
10月23日 菊花賞の見解
春の皐月賞、ダービーでの連対馬が不在で、混戦模様となっています。 穴人気になっていることが気になりますが、④番ボルドグフーシュでいきます。 上位人気の
10月22日 富士ステークスの見解
馬場状態は差し傾向にありますが、出走メンバーを見渡したところ、先行馬が少なく、③番ノルカソルカとの強引な逃げ争いがなければ、⑦番アルサトワの先行粘り込みに期待したいと思います。
10 月16日 秋華賞の見解
人気面でも4強の模様を呈していて、これらが主力になることは間違いないと思います。 その中では、オークス2着の後、紫苑ステークスも快勝した⑦番スタニングローズが、順調なローテーシ
10月10日 京都大賞典の見解
近年は、GⅠへ直行する実力馬が増えて、GⅡながらレースレベルが低下して混戦模様を呈しています。 昨年も、まさかのマカヒキ復活劇で、高年齢馬の好走も十分にあり得るレースです。 ということで、週
10月9日 毎日王冠の見解
先週のスプリングステークスでは、愛馬のマリアズハートは、大外を最速の上がりタイムでも、あの枠順では8着が精一杯で、満足のいく走りを見せてくれました。 問題は、馬券の方で、ジャン
10月2日 スプリンターズSの見解
最初にお断りしておきます。 このレースには、本ブログの「ひと口馬主奮戦記」でお馴染みの マリアズハートが出走します。 この馬は、千直のOPを2勝
10月1日 シリウスSの見解
ハンデ戦ということもあり、近2年は不発に終わっているが、準OP勝ち直後でも通用していた格や実績よりも勢いがものをいうレース。 そして、上がりの速いタイムの実績がある馬が活躍して
9月25日 オールカマーの見解
過去の実績から、このメンバーでは⑤番ヴェルトライゼンテと⑧番デアリングタクトが図抜けていることは、誰の目からも明らかです。 但し、レース展開を考えたとき、逃げたい⑪番キングオブ
9月25日 神戸新聞杯の見解
1番人気が近10年で7勝と、JRA屈指の銀行レースで、穴党はお呼びでない。 ところが、今年はダービー馬のドゥデュースが凱旋門賞へ挑戦など上位馬の参戦がなく、最先着は⑭番プラダリアで0.9秒差の5着
9月19日 セントライト記念の見解
1番人気に押されている⑦番アスクビクターモアは、ダービーでも期待した馬で、速いペースを先行して3着に粘りました。 中山コースに実績があり、重馬場も母型の血統から大丈夫と判断しま
9月18日 ローズSの見解
台風の影響はありそうですが、当日9時現在の様子では、中京競馬場は日が差しているようで、なんとか馬場はもちそうな感じです。 となれば、土曜日のレースを見ている限り、先行馬がかなり
9月11日 京成杯オータムHの見解
秋競馬といっても残暑が残り、ハンデ戦ということもあり牝馬の活躍が目立ちます。 今年も4頭がエントリーしており、その中で⑥番ミスニューヨークが3番人気に支持を集めています。
9月11日 セントウルSの見解
単勝オッズが1倍台の⑤番メイケイエールと、⑪番ソングラインの2強ムードになっているように、この2頭の実力が抜けていることに異論はありません。 メイケイエールは、GⅠの高松宮記念