過去10年で、1番人気は9頭が馬券圏内で、唯一絡めなかった馬も小差の4着と、クラシックのトライアルGⅡに相応しい結果になっています。 今年の1番人気は、年末のGⅠホープルステークスで、勝ったコント
3月21日 千葉ステークスの推奨馬
《推奨馬》 ⑦番 ノーフィアー 単勝 18.6倍(10番人気) ※当日8時時点のオッズ 先行指数がマイナス(▲)レベルの快速馬が揃いました。 ③番レッドアネラが、関係者のコメントにもあるよう
「ひと口馬主奮戦記」開幕です。
定年退職を期に、長年やろうと思っていた「ひと口馬主」を始めました。 昔・昔、その昔、女優の南田洋子さんが、その名もダイナアクトレスという馬をひと口で所有しているということを聞いていました。 その
3月15日 フィリーズレビューの見解
穴馬券情報 桜花賞のトライアルといっても、連動性は極めて弱く、短距離志向の馬が多く参戦するため、波乱傾向の強いレースとなっています。 今年のメンバーも混戦模様で、「夢の万券」に期待が膨らみます。
3月15日 金鯱賞の見解
幾度となく位置づけが変わり、GⅠに昇格した大坂杯の前哨戦となったのはここ3年だけですが、「前走GⅠの4歳馬」が強いレースとなっています。 というまでもなく、GⅠ2勝、前走の有馬記念2着の⑥番サート
3月14日 中山牝馬ステークスの見解
1番人気馬が低調で、いかにも牝馬限定のGⅢハンデ戦らしい傾向にあります。 実力が接近したメンバーで、レース展開によって結果が大きく変わる中山1800メートル戦。 しかも、天気予報は雨模様。
3月14日 ファルコンステークスの見解
最初にお断りしておくことがあります。 この原稿は前日に書いていますので、オッズは専門誌の日刊競馬に掲載されているものに基づいていますので、悪しからず。 このレースは、1番人気馬が、ここ10年
3月8日 大阪城ステークス
《推奨馬》 ⑫番 サトノフェイバー 単勝 12.2倍(6番人気) ※当日9時時点のオッズ この馬は、5歳馬といっても1年2ケ月に渡る休養があって、まだ7戦という浅いキャリアです。 新馬勝
3月8日 中山9R アクアマリンステークス
《推奨馬》 ⑪番 シャンデリアムーン 単勝 11.4倍(6番人気) ※当日9時時点のオッズ 今回7ケ月の休み明けになりますが、休養前の2戦では、▲0.7秒を番手から快勝、昇級後は▲0.4秒を逃
3月8日 弥生賞ディープインパクト記念
最初にお断りしておきます。 正直、これといった食指の動く馬は見当たりません。 まず、予想?はしていましたが、第1回目となるディープインパクト記念に、唯一の産駒となる①サトノフラッグが、武豊騎手の
3月7日 オーシャンステークスの見解
「ひと口馬主奮戦記」でご存知?の愛馬マリアズハートがエントリーしていましたが、熱発で急遽取消しとなってしまいました。 3ケ月前から楽しみにしていたのにホント残念です。 まあ、気を取り直して見解を
3月7日 チューリップ賞の見解
阪神JFで、逃げて最速の上がりを発揮した④番レシステンシア登場で、馬券的には、どうにも抵抗できない感じです。 但し、このレースと本番の桜花賞を連勝したのは、ここ10年ではハーブスターだけです。
競馬と私
ある日の午後、中山競馬場のスタンド前に立った時、 「ハイセイコーの出現で賑わいをみせていた競馬も、これで終わりか……」 と思えました。 それほどまでに、観客の入りが少なく、閑散としたスタンド風
サイの目は狂う
ギャンブルの中でも「不確定要素」が強い、つまり俗にいう「運」にかかって いる部分が最も大きいものに、サイコロ博打があります。 「あんなもの、サイコロを二つ転がして偶数か奇数かを当てるだけじゃない
勝負事は途中で唄うな
競馬のような勝負事をしている時は、絶対に「途中で唄うな」という戒めの言葉があります。 「唄う」というのは、「勝ったも同然」といったような緊張感のとれた気持ちに なったり、そういう発言をしたりする
2020年 1月~ これからどんな夢が待っているのかな?
2020年1月18日 明日の京成杯に、ゼノヴァースが出走します。 思えば、初の重賞競走です。 明け4歳場なので、未勝利を勝った後直ぐに重賞に出られるのです。 マリアズハートちゃんみたいに
3月1日 阪急杯の見解
前走で好走した馬が不振ということで、穴党としてはワクワクしてくるレースです。 一方、重賞以外からの臨戦では、ほとんど馬券になりません。 いわゆる人気の盲点になっている人気薄の馬をみつけられる
3月1日 中山記念の見解
待ちに待った中山開催で、その第一週目に行われる伝統の中山記念。 ということでしたが、ふたを開けてみれば僅か9頭のエントリーと、馬券的には寂しい限りです。 しかも、新型コロナウイルスの影響で、