重賞お宝データでは、前走ビクトリアマイルで惨敗した馬が「穴」候補として面白いとありますが、その対象となる②番スカーレットカラー、⑦番コントラチェック、⑨番ビーチサンバが上位人気を形成。1番人気のスカーレ
7月26日 アイビスサマーダッシュの見解
夏の風物詩になっている新潟直線競馬の重賞。1番人気に支持されている⑬番ライオンボスが、この枠順で57キロなら逆らうことはできないし、信頼するしかないと思います。狙いは、ダートからの臨戦過程の馬が穴狙いで
7月19日 函館記念の見解
JRA屈指の穴レースということで、1番人気の馬は、昨年のマイスタイルまで、12連敗で馬券にも絡んでいません。但し、勝っているのは5番人気までの馬で、とにかく2、3着に人気薄が飛び込んできています。狙いは
7月19日 中京記念の見解
梅雨時期の最終週で馬場はタフな状態になっています。特に、今年は雨量が多く、阪神の開催も長かったので馬場はかなり痛んでいるようです。このレースは、前走GⅠ組が苦戦傾向にあります。まあ、当然のことで、前走が
7月12日 七夕賞の見解
1番人気に押されている③番クレッシェンドラヴは福島コースが得意で、昨年もこのレースで2着、その後の福島記念も快勝しています。但し、今回は6ヶ月の休み明けで、ハンデは昨年より2キロ増えて57キロといことが
7月12日 プロキオンステークスの見解
⑨番スマートダンディは、重賞初挑戦となるものの、阪神1400メートルを得意として、前走は3ケ月の休み明けで59キロを背負い6着と敗れはしましたが、その前はオープン特別を2連勝しました。秋山真一郎騎手との
7月12日 函館11Rマリーンステークスの推奨馬
《推奨馬》①番 メイショウワザシ 単勝 13.0倍(7番人気)※当日9時時点のオッズ前走の大沼ステークスでは、今回1番人気に支持されている⑨番リアンヴェリテの番手からレースを進めたものの、直線になって脚
7月5日 CBC賞の見解
夏競馬に突入してのハンデ戦で、馬場も悪化傾向にあります。まずは、ここが連闘での挑戦となる④グランドロワ。この馬は、前々走安土城ステークスで万券ゲット馬に推奨し、15番人気の低評価ながら見事連がらみをして
7月5日 ラジオNIKKEI賞の見解
宝塚記念が終わってローカルの夏競馬へ突入。なんとか売り上げを確保したい主催者JRAとしては、配当金が上がるハンデ戦を用意するということで、JRA唯一の3歳馬ハンデ重賞戦となっています。1番人気の⑨番パラ
2020年7~9月 夏競馬で成長してくれよぉ!
7月3日明日の函館10R臥牛山特別に、ゼノヴァースが登場します。まだ1勝クラスですが、この馬が頑張ってくれると、今年デビューを控えている全弟のヴィアルークス(ラテン語で光の道という意味だそうです)君の走
6月28日 宝塚記念の見解
新型コロナの影響で、海外競馬への遠征がないため、豪華メンバーが揃い、何年振りかのフルゲートによるドリームレースとなりました。1番人気は、⑤番サートゥルナーリアです。有馬記念でリスグラシューの2着、前走の
6月28日 東京11R パラダイスステークスの推奨馬
《推奨馬》④番 ボンセルヴィーソ 単勝 8.9倍(5番人気)※当日8時時点のオッズ過去3年の連対馬6頭のうち5頭は4コーナー3番手以内の前残り傾向が強いレース。前走の安土城ステークスで万券ゲット馬として
函館スプリントステークスの見解
愛馬マリアズハート♥が出走してきます。 ということで、開幕2週目で前が止まらない馬場だろうが、先行馬が少なくペースがあがらないだろうが、いつもとは真逆で、末脚勝負の彼女を本命とします。
6月21日 ユニコーンステークスの見解
勝ち馬は常に1~3番人気からと堅いレースで、今年も外国人ジョッキーの3人が騎乗する上位3頭での争いという様相を呈しています。穴を出すなら、重賞お宝データにある「前走が上がり最速で連対していて、キャリアが
6月14日 エプソムカップの見解
安田記念の翌週で、宝塚記念の2週前のレースということで、GⅠに届かないメンバーが出走する谷間の重賞。4歳馬が圧倒的に強く、昨年も2頭だけ出走したワン・ツーで決着しました。ということもあってか、前走準OP
6月14日 マーメイドステークスの見解
上位人気馬が不振で、穴党ならずとも穴馬券を買わなければもったいない?という、夢の万券ゲットにとってはよだれが落ちそうなレースです。重賞実績などは不問というか、むしろない方がいいということで、思い切って穴
6月6日 由比ヶ浜特別の推奨馬
《推奨馬》⑫番 アルミューテン 単勝 25.2倍(12番人気)※当日8時時点のオッズアルミューテンは、前走▲0.1秒のペースで番手から8着ながら勝った馬からは0.5秒差。ハナが理想なので、スタートから競
6月6日 鳴尾記念の見解
ドバイのカラ出張から、ヴィクトリアマイルを叩いた⑦番ラヴズオンリーユー。目標は、この次の宝塚記念だとは思うが、このメンバー相手なら中心視できると思います。⑭番サトノルークスは、このレースとは相性が半端で